罠は空振り。切り身もそのまま残っていた。昨夜仕掛けたときに、蟹はボトルの口まで登れないだろうと思いつつ、面倒くさくてそのままにした。きょうは梯子を掛けておく。
魔法瓶の魔法が解けてしまった。湯を入れると熱くて持てないし、冷水を入れるとすぐ汗ダクになる。
半永久に使えると思っていた。落としてもいないし、右は5年、左は2年程しか使っていない。2本同時に寿命が来るとは魔法のようだ。
市道の管理担当者が境界を確認しに来た。
昔の人は、枝が張る分を1尺(30cm)見込んで植えているから、私は槙の芯から30cmのラインを主張した。舗装からかなり控えることになるので難なく了承されたが、確定ではないとのこと。元来の道はもっと狭い筈だ。
スイカがあまりに多いので、遅まきながら2個を残して間引いた。
切ってみると旨そうな色だったので、もったいないからと母は水くさいのを冷蔵庫に入れた。真ん中の甘い所だけ食べればいい。