ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

句読点

2024年02月13日 18時54分32秒 | 日記

 上天気、風もないので花粉や黄砂の心配はなかろうと、敷き毛布と掛け布団カバーを洗濯した。

 連休の初日にコーヒー豆を切らして、インスタントと紅茶で我慢していた。きょうやっと買いに行ったら安売りの日だった。いつも買うマンデリンが無かったので、ケニア産を買った。
 そのまま帰らずにサイクリングしたい気分だったが、右目の調子がよくないのでおとなしく帰宅した。

 芝生の凹みに土を入れていると、隣のT氏が白菜をくれた。

 店には出回らない大きなサイズ、ひと月くらい持ちそう。ブロッコリーは今日買ったばかりなので遠慮した。

 ブログの文章がだんだん短く、細切れになる。長く続けようとして考えるのがめんどうだからだ。
 若者が文末の "。" を怖がるという現象があるらしい。文字表現では当たり前の句読点に違和感を覚えるというから、不可解である。普段文章を書かないからではないか。
若者にとってLINEなどは電話の代わり、会話の代替という感覚なのだろう。会話には句点も読点もないから。

--- 俵万智さんのツイート
“優しさに ひとつ気がつく ×(ばつ)でなく ○(まる)で必ず 終わる日本語”