しばらく雨は降らないようなので、芝生に除草剤を撒いた。大きめの草は抜いた。肥料が無い。
歯の定期検診を受けた。行く前に念入りに磨いたが、左上の奥歯の裏側に汚れがあると指摘された。毎回どこかしら指摘されるのがちょっと悔しい。
今までは3か月ごとだったが、次は6月になった。
人の歯は一度生え変わるともう後がない。ところが、実は歯の根元に新しい歯の芽が出来ているのに、それが成長しないように抑制しているそうだ。なぜそうなっているのかについては、人の寿命が3,40年と短かった頃はそれで十分だったということらしい。
しかし人生百年にもなると、もう2回くらい更新したいものだ。現に私の奥歯は摩耗が進んでいるので、強く噛み締めると痛む。抑制を外す研究も進んでいるらしいので、生きているうちに "歯はえ薬" が使えるかもしれない。それまではせっせと手入れしておこう。