カモミールの蕾がいっぱいあったので、今日は何個摘めるか期待したが、たった１個だった。
パクチーが１２０センチくらいになった。花は極薄いピンク。
長持ちさせるには花を摘んだ方が良いらしいが、このままどうなるのか見届けたい。
サンドイッチに挟んだ。人参のような葉っぱは匂いが薄い。
砂浜をジョギングした。
北の突堤下の潮だまりでエビを捜したがいなかった。少し早いようだ。
サザエとウニと○○ボラらしき貝がいた。
１年前ならウニを持ち帰っただろうが、直ぐに大きくなるし、底面の砂を掘ってライブロックを傾けるし、期待ほどには掃除してくれないので要らない。超快適に８.６ｋｍ。
○○ボラはミヤコボラのようだ。砂泥地にいるので別名ドロサザエとも。サザエと言うから味は悪くないのだろう。
きのう夕方に準備しておいた替え水の温度が２５度まで上がるのを待って、昼過ぎに水替えをした。
濁りが落ち着くのに２時間を要す。慣れたとは言え魚達が平成に戻るのは夕方の食事時だ。スジエビは例外で、何があっても平気な風に見える。
カモミールの大きい花が咲いた。
これほど大きいのは初めて。中央の筒状花（？）の直径が１センチ以上ある。他の蕾も同じくらい大きくなりそうだ。
花の裏にアブラムシがいた。干している内にいなくなるが、ハーブティーにするのであまり気持ち良くない。
何年か前に仕込んですっかり忘れていた、酢に葫と唐辛子を漬けた原液を３００倍に薄めてスプレーした。古すぎて薬効成分が無くなっているかも知れない。
都道府県別の直近１週間の人口１０万人当たり感染者数で、なんと徳島は東京と肩を並べている。人口密度を加味すればトップだろう。まったく･････。
きょうも午前中は合奏、午後は四重奏の練習があるので弁当を用意した。ハムサンド、茹で卵サンド、梅握り、プチトマト、と決まっている。
いつも軽くトーストしてからサンドイッチにするのだが、今日は焼く時間が無かった。耳は落とさない。
日本でサンドイッチを見た外国人が「どうやったら耳のない食パンが焼けるのか」質問したそうだ。パンの耳を落とすなんて、パンが主食の人種には考えられないことなんだろう。
午前午後のダブル練習がしばらく続くが、いまのところ同じ弁当に飽きは来ていない。
夕方帰宅。昨日設置した水槽クーラーの配管から漏水していないか心配だったが、２４時間無事に経過した。
クーラーを設置するときのドタバタで雲隠れしていた共生ペアが、平成に戻っていたのでひと安心。
大きくなったスジエビを海に戻そうかと思い、一度は捕獲したが、ちょうど一年になる６月に小さいのと入れ替えることにした。
きょうは久しぶりに寝起きから頭痛がした。重い天気に連動しているような気もする。水槽にクーラーを設置する予定だったが、ちょっと寒い事も重なって面倒くさくなった。
午前中は鬱々していたが、空も気も晴れないので、奮起して予定どおりクーラー設置に取りかかった。
ホースにエルボーを付けた。去年はシリコンを詰めたが、シリコンはリセットしにくいのでシールテープを入れた。
上部濾過槽の穴を広げなければクーラー用の水中ポンプを置けない。広げるためには既に通してあるポンプ、ヒーター、サーモ、エアー等すべてを取り出さなければいけない。濾過槽を一からセットし直す位の作業になったが、周辺の掃除もできたので良かった。
クーラーをセット、始動。
ヒーターを連動させたので、サーモの温度設定を間違えてヒーターとクーラーが喧嘩する心配はなくなった。
ホースの取り回しをあれこれやって変更したので、濾過槽を加工したことは結局無駄になった。 本日の教訓、"シミュレーションはできるだけ具体的にやること" 。
筍でメンマを作ってみた。
中華味にしたがメンマにはほど遠い。本物は発酵させるらしいから即席では無理な訳だ。
昔はシナチクと言っていたが、いろいろあって「支那竹」とは言えず、メンマになったとか。生き残っている「支那そば」の看板もそのうち「中華そば」に替わるのか。
葫のトウを摘んで軽く炒め、ナンチャッテメンマと一緒に「ラーメン」に入れた。悪くはなかった。
水槽のクーラーをセットするため、下手な考えを巡らした。去年は２台ある濾過ポンプのひとつをクーラー用ポンプと置き替えたために水質が低下した。濾過ポンプをそのまま使うには、どうしても上部濾過槽を少し加工する必要がある。
よって今日は断念し、夢で考えることにする。
