独居シニア通信

読んで字のごとくのブログ((笑)

胆石(2)

2020年05月17日 20時36分27秒 | お出かけがちょっと緩和された日常
胆石(たんせき=胆のうおよび胆道内で形成される結石。
胆汁の成分が何らかの原因で結晶または沈殿したもの。
胆石症を起こすことが多い。←と、電子辞書に書いてありました。) 
  



毎度、ネタなし・ハチャメチャブログにようこそ(*^-^)
68歳の【おばさん】です。←【ばあさん】と呼ばないでね(^_-)-☆


【 ① 胆石入院 】ブログの続きです。

②5月8日(金) 9時15分から 胆石【胆のう全摘出手術】の手術日。
病院の朝は、バイタルチェックから始まります。
▼最近のバイタル(体温・脈拍・呼吸・血圧)は、無線通信「Bluetooth」(?!)

▲2016年3月に同じ病院に〔目まいで入院〕していた頃は、
確か…バイタルは手書きだった。
血圧は、測り終えたら自動で数値を読み取るし、
ボードに体温計をピッと当てると、
看護師さんのパソコンに数値が記録される、と、いう仕組みです。

私が 浦島タロコなのか、世の中の進歩は、目まぐるしい。。。(@_@。
わずか、4年で。。。

赤線で囲ってある、1日〔絶食〕が涙を誘うでしょ・・・(|||_ _)シクシク・・


 

手術室に入室するまでに、シャワーを済ませ、手術着に着替えて,
▼弾性ストッキングをはきます

▲手術して24時間動けないから、エコノミー症候群防止のために、
弾性ストッキングを履くらしい。


病室から、看護師さんと歩いて、手術室に「いざ!出陣!!」
生まれて初めての手術室。
入室して、廊下をヨボヨボとあるく。。。
アスカ「(恐怖で)ああ~ ぶっ倒れそうや。。。
   「いや、倒れても、ここは病院。。。」とブツブツいいながら手術室へ
    (手術台に寝転んで、こうなったら〔まな板の鯉〕いや、まな板のトド…)

声  「お名前と何の手術が言ってください」
アスカ「アスカです 胆石の手術 先生は、HR先生」
声  「ハイ、いいですよ 麻酔します」
アスカ「心経あげててもいいですか?」
声  「いいですよ 」と、太っ腹な声。←ちなみに、こちらの病院は、✞ 系です


1時間半後、手術は無事に終わりました。
明日の昼まで、絶飲食して、ベットの上で安静に過ごします。

このときは、尿に管が入ってまして、
エコノミー症候群予防のため、足にマッサージ機を装着してもらってました。


手術が終わってから、身動き取れない姿勢(尿の管が抜けないか心配なのと)
(痛くて)寝返りも出来ない体勢が24時間続いてたので、
あくる日の夜明けまでが、つらくて長かったァ。。。



【閲覧注意】
▼姉は全摘出した 胆のう を見せられたようですが、私はこれで十分。

▲何で、身体の中に、こんなのが出来るのか…と。
これからは、油物を控える食生活にするように、気を配らねば…



たぶん、明日に続く。。。

本日も読んでいただいて 2020年5月17日アスカで~す


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