セロー225に箱を載せてツーリング準備で・・・事件発生

昨年のセローには、大きめのアイリス箱を載せましたが、１個の箱にバーナーやボンベ等と衣類を一緒に詰め込むのもなーーーと思っていたので、今回は２段重にしました。

板でサンドイッチするのは同じです。
キャリア側に、差し込みでズレないようにしています。



丸いゴム当ては、木ネジが微妙に貫通した荒隠し（爆）





バンドを回して



完成・・・と思ったら、少しだけ前に浮くので、金具を追加して、下に引くようにしました。



よし、試運転でガタつきチェックじゃ・・・・・・ここで事件は発生しました。

全体の画像で、リアタイヤがつぶれています。
これに気づかず・・・と言うか、先日タイヤ交換したばかりだから空気圧は気にしていませんでした。ダメですね。他人の仕事を信用しちゃ。

家から一個目の信号を右折・・・・大きくスライド・・・・なんじゃ？！
アクセルを戻して収束し、再度アクセルを開けたら、また大きくスライド・・・パ、パンクじゃ( ;∀;)

家まで、100ｍ程なのですが、蒸し暑いので、ゆっくり乗って行こうと・・・・左右にグニャグニャとリアが。
ダメじゃ。押して行こう（爆）

家に帰り、タイヤを見たらミミが落ちています。




昨日購入した秘密兵器の出番がきました。
クイっと簡単にリアをリフトアップ。



タイヤを点検しても、釘も刺さっていなければ、何かを踏み抜いた亀裂も見当たらない。

エアを入れましたが、ミミが上がったパンッの音がしません、
このままタイヤ交換したバイク屋へ。

「外して点検して、異常があったら新品に交換します。」

待つ事30分・・・・新品になっちょる（爆）



理由は言っていませんでしたが「異常」があったんでしょうね。

前々から滑る事はあったので、少しづつ抜けていたんでしょう。
ツーリング前で良かったです。
でも、また同じイノウエなんですが大丈夫なのか？

いや、その前に転倒してたら・・・・ゾっとします。

ＧＳＲ７５０のバーエンドを交換

Ｖスト650のオプションのハンドガードを流用したので、バーエンドが異様に伸びてしまった。

ノーマルが、３５.５ｍｍ



ハンドガードのアダプター付で、５３.５ｍｍ



なんと１８ｍｍも長くなってしまってました。

で、バイク用品店は無いし、アマゾンで「これだっ」ってポチったら、ハンドルに差し込むタイプだったし・・・やっと見つけたバーエンドは赤の色あせたやつ（爆）
無い物は仕方ないのでポチりましたよ。



ちょうど４０ｍｍ

ノーマル＋４.５ｍｍで勘弁しましょう（爆）

で、Ｍ６×60ｍｍのナジは、これでは使ってはいけません。
左が、残り15ｍｍ位できつくなって、無理にネジ込んでも5ｍｍ位浮いてしまいます。
そこからネジを抜いたら、ハンドル側のネジ山がつぶれてしまいました(´・ω・`)
ギリ50ｍｍですね。