6月28~30日までInternational Society for Technology in Educationが主催する学会&エキシビジョン、NECC2005(National Educational Computing Conference)に行っていました。
簡単に言うと、“テクノロジーを使った教育”に興味がある人のための学会です。1万人以上が集まり、規模的には世界一の大きさだそうです。スポンサーもGateway、Intel、BlackBoardなど、お金かかってるなぁという感じ。
全米から集まった参加者は、校長、学校の教師(小学校から高校まで、教科はコンピュータ、科学、英語、数学、外国語、リーディング、体育など様々)、大学教授、教育委員会、図書館司書、学校のテクノロジー管理者など。大学院生のような学生は少ない。それに加えてコンピュータ関連企業が数百。
正直言ってテクノロジーには疎いのです…。でも“インターネット2”のデモンストレーション、教育用ゲーム推進者Mark Prenskyのトーク、デジタルビデオを用いた授業、iPodを用いた外国語学習、ブログを用いた授業&クラス運営、デジタルストーリーテリングなどなど、膨大な数のセッションの中から興味のあるのを選んで参加して楽しんできました。
テクノロジーを使えば授業に生徒をengage(没頭)させることができる。―この学会でもほとんどのプレゼンターが「生徒をひきつけることができる」「モチベーションをあげられる」と強調していましたが、その反面、子どもの英知や想像力が失われるような気もします。
でも今の時代を生きる子ども達に沿った学校や授業のあり方を考えるなら、テクノロジーをうまく授業に取り入れることは必須だと思いました。まず自分から。はい、少しづつ(笑)。
簡単に言うと、“テクノロジーを使った教育”に興味がある人のための学会です。1万人以上が集まり、規模的には世界一の大きさだそうです。スポンサーもGateway、Intel、BlackBoardなど、お金かかってるなぁという感じ。
全米から集まった参加者は、校長、学校の教師(小学校から高校まで、教科はコンピュータ、科学、英語、数学、外国語、リーディング、体育など様々)、大学教授、教育委員会、図書館司書、学校のテクノロジー管理者など。大学院生のような学生は少ない。それに加えてコンピュータ関連企業が数百。
正直言ってテクノロジーには疎いのです…。でも“インターネット2”のデモンストレーション、教育用ゲーム推進者Mark Prenskyのトーク、デジタルビデオを用いた授業、iPodを用いた外国語学習、ブログを用いた授業&クラス運営、デジタルストーリーテリングなどなど、膨大な数のセッションの中から興味のあるのを選んで参加して楽しんできました。
テクノロジーを使えば授業に生徒をengage(没頭)させることができる。―この学会でもほとんどのプレゼンターが「生徒をひきつけることができる」「モチベーションをあげられる」と強調していましたが、その反面、子どもの英知や想像力が失われるような気もします。
でも今の時代を生きる子ども達に沿った学校や授業のあり方を考えるなら、テクノロジーをうまく授業に取り入れることは必須だと思いました。まず自分から。はい、少しづつ(笑)。