木曜日はオランダ人友達ニナとコリーンに会う。2人とも旦那さんの都合で私と同じ時期にバークレーに引っ越してきて、最初はアダルトスクールのESLで知り合いました。アダルトスクールのESLは地域の外国人のために開かれていて、誰でも受講でき「無料」というのがありがたい。私は留学後のブランクを埋めるためにもリハビリのつもりで気軽に参加。そこでニナとコリーンとは同じクラスになり仲良しになりました。午前中に毎日4時間の授業を受けていたので(といっても昨年の4月~6月の話ですが)、生活のリズムをつけるにはとてもよかった。文法のおさらいや、普段自分では選ばない文学作品も読むし、教材も用意されるのでほんとうにありがたいことづくめ。なにより、友達をつくるには最適の場所でした。
出会いからあっという間に半年以上が経ちました。今はESLも行かなくなり、たまにパートナーも含めて声をかけあってはランチやディナーをしたりという間柄。この日はランチをしながらとりとめのない話。女子だけで会うのは久しぶりだったのでクリスマスから年越しまでのお互いの近況をアップデート。
ふと思うのだけど、ここバークレーは「一時的」な場所になってしまうことが多い。留学、研究、仕事、パートナーの都合など、世界中から「期間限定」で人が来ては去り、来ては去る。人生のある一定期間をこの場所で過ごし、また次の場所、あるいは元の場所へ戻って行く。最初の頃は、気の合う友達ができてもずっと一緒にいられるわけじゃないし、第一ここはテンポラリーな場所なのだ、と思いなんだかさみしい気がしたものです。でも今のこの時期にこの人達とたまたまこんな素敵な街で人生が交差して、たまたまお互いの日常をシェアしたりしている。そんな短期間の間にどーっぷり深い話ができるほど親しくなれたことにまず感謝だし、どんな人がまわりにいて、誰と出会うかっていうのは少なくとも私にとっては人生をかたちづくる要素にもなりうるので、彼女達に出会えた偶然に感謝しよう、という気持ちでいます。
この日は、バークレーには「来たばかり」と思っていたのに、いつのまにかもうすぐ1年が過ぎようとしてるんだね、なんてことを話してました(私は日本に帰ったりしていたのでまだまだ来たばかりって雰囲気でいるけど)。そろそろ2人の旦那さんの次の行き先が見えてきそうで、ひとりは1年後にボストンへ行きそうな感じです。バークレーで知り合う人達は人生のJourneyのまっただ中という人が多くて(それも夫妻やカップルで人生をともに航海している感じ!)なんだか素敵です。
出会いからあっという間に半年以上が経ちました。今はESLも行かなくなり、たまにパートナーも含めて声をかけあってはランチやディナーをしたりという間柄。この日はランチをしながらとりとめのない話。女子だけで会うのは久しぶりだったのでクリスマスから年越しまでのお互いの近況をアップデート。
ふと思うのだけど、ここバークレーは「一時的」な場所になってしまうことが多い。留学、研究、仕事、パートナーの都合など、世界中から「期間限定」で人が来ては去り、来ては去る。人生のある一定期間をこの場所で過ごし、また次の場所、あるいは元の場所へ戻って行く。最初の頃は、気の合う友達ができてもずっと一緒にいられるわけじゃないし、第一ここはテンポラリーな場所なのだ、と思いなんだかさみしい気がしたものです。でも今のこの時期にこの人達とたまたまこんな素敵な街で人生が交差して、たまたまお互いの日常をシェアしたりしている。そんな短期間の間にどーっぷり深い話ができるほど親しくなれたことにまず感謝だし、どんな人がまわりにいて、誰と出会うかっていうのは少なくとも私にとっては人生をかたちづくる要素にもなりうるので、彼女達に出会えた偶然に感謝しよう、という気持ちでいます。
この日は、バークレーには「来たばかり」と思っていたのに、いつのまにかもうすぐ1年が過ぎようとしてるんだね、なんてことを話してました(私は日本に帰ったりしていたのでまだまだ来たばかりって雰囲気でいるけど)。そろそろ2人の旦那さんの次の行き先が見えてきそうで、ひとりは1年後にボストンへ行きそうな感じです。バークレーで知り合う人達は人生のJourneyのまっただ中という人が多くて(それも夫妻やカップルで人生をともに航海している感じ!)なんだか素敵です。