ピアニッシモで緊張感をもたせるには
どうすれば良いのか。
今日のカルテットのリハで考えてみた。
緊張感とは、どういう状態か。
ゆるみのない張りつめた気と解釈する。
その雰囲気を表現するには
これからなにか起こるであろう注意力を感じさせなければならない。
そこはピアニッシモだったので、
まず、ノンビブラートで試してみた。
するとバラバラだった響きが一つに近づいた。
あと大切だと思ったのは、
その前後の表現だ。
その相対性に注意をむけると、
引き締まった仕上がりになると思う。
自分たちが創造した響きをよく聴き、
その空気を意識するようにしたい。
どうすれば良いのか。
今日のカルテットのリハで考えてみた。
緊張感とは、どういう状態か。
ゆるみのない張りつめた気と解釈する。
その雰囲気を表現するには
これからなにか起こるであろう注意力を感じさせなければならない。
そこはピアニッシモだったので、
まず、ノンビブラートで試してみた。
するとバラバラだった響きが一つに近づいた。
あと大切だと思ったのは、
その前後の表現だ。
その相対性に注意をむけると、
引き締まった仕上がりになると思う。
自分たちが創造した響きをよく聴き、
その空気を意識するようにしたい。