ヴァイオリン日記

オーストラリア・メルボルンでヴァイオリン弾きをしてます。日常生活で感じたこと、経験した事、きままに更新しています。

言葉とファッション

2012年10月28日 | ひとりごと

メルボルンのショッピングセンターで見つけたイギリス発のファッションブランド。

 

英、米、独で人気らしい。 ベッカムも愛用で、ついにはオーストラリアにも

創業者は日本のアサヒビールにインスピレーションを受けたとか。。。。

 

それにしても、変な日本語ばかり。

 

 

まあ、日本でも間違った英語や意味不明な英語がたくさんですけどね。。。

 

ちなみに、六本木は好きな街のひとつですが、

あの交差点前の首都高に書かれた ” High Touch Town Ropponngi ”

私の中では、あの文字があっての六本木ですが。。。

。。。ちょっと意味不明ですよね。

 

 

 


火をつけられて。。。。

2012年10月24日 | 演奏について

1月の日本でのAMICI主催の演奏会のプログラムで気合をいれてるものがあります。

今回は、本格的なクラシックからアニメ、映画音楽まで、

お客様が聞いたことのあるかもしれない曲をメインにプログラムしました。

曲をいろいろ探してたところ、ルパン三世に、火をつけられちゃいました

作曲家の大野雄二は もう70歳を超えられてると思いますが、かっこよすぎです

 

 

で、とにかく私もセクシーにかっこよく弾きたいので楽譜を探してたのですが、

探しても探しても、ヴァイオリンとピアノの惚れられる楽譜がないので、

自分でただいま編曲中。。。 はじめての編曲

時間がかかる、そして、かかる。 3週間目突入。。。

 

それにしても、日本のアニメ音楽は、新しい感性の広がりを感じさせられます。

すばらしい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


来年のランチショー1月20日

2012年10月21日 | 演奏について

今月は、ヌーヴォカルテットで本番が2回あり、

その合間をぬって、1月の日本でのコンサートの準備。

今回は、青山のレストランでランチショーです

子供から大人までたくさんの人が楽しめるように、

ちょっと思考を凝らした演奏会です

日にちは1月20日、日曜日。

限定70名様です。 

 

まだ、フライヤーできていませんが、出来次第こちらでもご案内させていただきます!

今回は演奏会と言うよりはパーティーという感じで私たちも一緒に楽しめたらな~っと思ってます。

 

 

最近、検査、病院通い。。。。

日本帰国までに手術かも 

それにしても、日本とオーストラリアでの医療システムの違いにちょっとびっくり。

 

 

 

 

 


最悪な日

2012年10月09日 | ひとりごと

昨日から新学期が始まりました。

ただ、最悪のスタートに

 

80キロで車を運転中、、、、、

 

 

鳥が。。。。目の前に舞い込んできて、

 

よける事もできずに、 その上を走ってしまいました。。。。

ぎゃ~!!!!

思い出すだけで鳥肌 

 

だって、いきなりですよ!! 真正面、上から私の車の2m先前に着地。

何か、そこにあったのかもしれません。。。

後ろにも横にも車がいたから、下手な事できなく、 

なんとか、うまく車の下を通るようにと思って、通過できないかと思ったのですが、

 

にぶい音とともに、バックミラーには鳥の羽が舞い上がってました

 

恐ろしくなって、つい近くの警察署(なぜか警察署へ。。)の駐車場に車をとめて、おそるおそる車のまわりを点検。

不思議に何も残ってませんでした。 一息ついて、また仕事にむかいました

それにしても、あのバックミラーに映った羽の舞い方。。。絶対一生忘れずトラウマになります。

 

 

 

 


書店の数

2012年10月07日 | ひとりごと

手に入れたい本があったので、本屋へ。。。

目的の本屋さんはなくなってました。。。。

結構お気に入りの大型書店だったので、超ショック

あれ??そういえば、 メルボルンってあんまり本屋がない!

数年前はあった大型書店が、今は、オンラインのみになってました。

 

東京は本屋さんは結構ありますよね。 公共交通機関が発達してるからかもしれません。

それでも、この10年間で相当減ってるようです

私が子供の頃は、電車の中で本や雑誌を読んでる人が結構いましたが、

今は、どうなんだろう。

どちらかというと携帯をいじってる人のほうが多いのかな。

 

本もそうですが、デジタル化が進み、紙に記録するという文化自体が消えつつあるのかもしれませんね。

なんかさみしいな~。

 

実際、私も14歳から書いてた日記、ここ5,6年でデジタル化し、さらに公にしてるという始末。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


逃げ場とアート

2012年10月01日 | ひとりごと

メルボルンはコーヒー党だ。

世界で一番カフェが多い。 

バリスタと言われるコーヒー職人がひとつずつ丁寧にいれてくれます。

温度やら、ミルクの立て方やら、豆の種類など、お店やバリスタによってぜんぜん違います。

 

 

路地裏にずら~っとならぶカフェ。 ビルとビルの細い道にたくさんのおしゃれな店がならぶフリンダーズレイン。

日本も路地裏とかにお店ならんでますが、どこでも人間って路地裏が

社会からの逃げ場だったりするのかもしれません。

そんな逃げ場からは、やはりアートが生まれます。