ヴァイオリン日記

オーストラリア・メルボルンでヴァイオリン弾きをしてます。日常生活で感じたこと、経験した事、きままに更新しています。

3Wについて

2005年10月12日 | 演奏について
私がプラハでついていた恩師は、
曲を仕上げる作業において、
自分だけで練習する方法、考え方などを伝授してくれた。

日本で学生の頃は週1、2回は客観的にアドヴァイスをしてくれる師がいた。
それにたよって自分で考える事をおこたっていた時期もあった。
師の言われるまま。。。
 
師は、何故、何を、どのように(Why,What,How) 3Wで考えろとおっしゃっていた。

そして、今もその3Wの法は私の練習方針になっている。



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2 コメント

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ふむふむ (こすもす)
2005-10-12 11:31:04
考える事って怠りがちですよね。

私も大学時代の恩師にこの事よく言われました。思い出させて下さい有り難うございます♪
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Unknown (管理人)
2005-10-14 08:09:52
こすもすさん

特に学生の頃は私は全然、頭使ってませんでした。好きなヴァイオリニストの真似したり、かっこよく弾こうとか思ったり。。。

最近教えるようになって、自分の頭で考えるようになりました。教える事で恩師の言葉を思い出したりしますよね。
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