ヴァイオリン日記

オーストラリア・メルボルンでヴァイオリン弾きをしてます。日常生活で感じたこと、経験した事、きままに更新しています。

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2010年09月26日 | ひとりごと



今日はヴィクトリア国立美術館に行き、ヨーロッパ絵画を堪能してきました。

やはり本物はすごい迫力がありました。

ついつい吸い込まれ時間を忘れるほど見入ってしまいました。

私は、絵画についてはまったくのど素人ですが、

印象派の絵は、写実性がなく全体的にぼんやりなんとな~くって感じなのに、

何故か、強烈な印象を与えてくれます。

今は、音楽の印象派と言われるラヴェルの作品を練習中なので、

いいお勉強になりました。

この美術館のホールの屋根がカラフルでいいお天気だったので、

ステンドグラスがとっても綺麗でした。











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4 コメント

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Unknown (オグリキャップ)
2010-09-28 13:40:54
本物に触れることはいいことですよね~。私も絵画については、全くのど素人ですが、たまに美術展に行くと素直に感情表現できるようになります。是非音楽にいかしてくださいね。
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Unknown (管理人)
2010-09-28 20:52:44
オグリキャップさん

時間が止まってしまうほど、迫力がありました!音楽、絵画、なんでも本物に触れるって大切なんですね。
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Unknown (酸素魚雷)
2010-09-29 04:12:13
蛇足ですが、美術館で黒人を見たことがありません。
中国人も見かけません。
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Unknown (管理人)
2010-09-29 13:15:27
酸素魚雷さん

あ~、そういえば、そうですね。
移民の国オーストラリアでもその傾向にあります。不思議~。
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