今日はヴィクトリア国立美術館に行き、ヨーロッパ絵画を堪能してきました。
やはり本物はすごい迫力がありました。
ついつい吸い込まれ時間を忘れるほど見入ってしまいました。
私は、絵画についてはまったくのど素人ですが、
印象派の絵は、写実性がなく全体的にぼんやりなんとな~くって感じなのに、
何故か、強烈な印象を与えてくれます。
今は、音楽の印象派と言われるラヴェルの作品を練習中なので、
いいお勉強になりました。
この美術館のホールの屋根がカラフルでいいお天気だったので、
ステンドグラスがとっても綺麗でした。
時間が止まってしまうほど、迫力がありました!音楽、絵画、なんでも本物に触れるって大切なんですね。
中国人も見かけません。
あ~、そういえば、そうですね。
移民の国オーストラリアでもその傾向にあります。不思議~。