ヴァイオリン日記

オーストラリア・メルボルンでヴァイオリン弾きをしてます。日常生活で感じたこと、経験した事、きままに更新しています。

ボランティア演奏

2008年01月29日 | 演奏について
去年、入院した時に色々な患者さんとお会いしました。
中には末期癌の患者さんや、病院を行ったり来たりしているお年寄りや、
普段の生活ではうかがうことが出来ないお話をたくさんできました。

そして、最近、強く感じるのです。

いままで好き勝手に生きてきて、
健康にやってこられた幸せを。

あたり前だと思われるこの生活は実はあたり前ではない事を。

さて、私には何ができるのでしょう。

今でも激しい痛みや苦痛と戦っている人たちへ、
少し、痛みがなくなった時に気晴らしになる音楽を与えられたら。。

病気を忘れられる時間を作ってあげられたらと思うのです。

ボランティアという大げさなものではありませんが、
病院、老人ホームの演奏大歓迎です!

お知らせください。

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2 コメント

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Unknown (酸素魚雷)
2008-01-30 01:20:16
るみちゃんの演奏を聴けば、不治の病は治りますな。
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Unknown (管理人)
2008-01-31 21:28:38
酸素魚雷さん
逆に病気を悪化させてしまう可能性もあるかもですね(笑
返信する

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