この1年、私には5年程を感じるほどの年だった。
とうとう、日本の臓器提供の意思表示基準が大幅?に改定された。
もし、あなたが、明日脳死状態になったとしたら、
あなたの家族の決断はおおきな責任となります。
どっちにしろ。。。
よく考えていただきたい。
あなたの一番愛する家族のために、未来の生命のために。
とうとう、日本の臓器提供の意思表示基準が大幅?に改定された。
もし、あなたが、明日脳死状態になったとしたら、
あなたの家族の決断はおおきな責任となります。
どっちにしろ。。。
よく考えていただきたい。
あなたの一番愛する家族のために、未来の生命のために。
でも、僕の臓器はガタがきているので、
提供できるのは、肺と角膜ぐらいでしょうか。腎臓、肝臓は無理だろうな。。
命を救うってすごいことですよね。
勘蔵さん
そうだったんですね!
実際、カードを持参している人は少ないですよね。何か持つきっかけがあったのでしょうか?
献体したいと言っていたので。。。
後日、東京に帰ってコンビニに行ったらカードが置いてありました。
オヤジの言葉を思いだし、自分は社会貢献をしてないなと思い、死んだら、使える物は使ってもらってもいいかなと考えました。そんなきっかけです。
教えてくださってありがとうございます。
お父様のその言葉を真剣に受け止める勘蔵さんも、とても立派に思いました。
いろいろと難しい問題だけど、最終的には善意からの命の連鎖を信じたいよ。私が死ぬことをきっかけに、そのことによって救われる命がもしあるなら、その可能性はシェアしたいと思います。
黄色い天使のカード、私も父の形見として大切に今、持っています。Sさんのように、強い意志と信念を感じるカードでした。 これから、何十年たっても提供には、ドナーの意思も継いでいってほしいものですね。