ヴァイオリン日記

オーストラリア・メルボルンでヴァイオリン弾きをしてます。日常生活で感じたこと、経験した事、きままに更新しています。

意思表示について

2010年08月10日 | ひとりごと
この1年、私には5年程を感じるほどの年だった。

とうとう、日本の臓器提供の意思表示基準が大幅?に改定された。

もし、あなたが、明日脳死状態になったとしたら、

あなたの家族の決断はおおきな責任となります。

どっちにしろ。。。

よく考えていただきたい。

あなたの一番愛する家族のために、未来の生命のために。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (酸素魚雷)
2010-08-10 23:44:04
私は提供してもらいたいですね、誰かを助けられるのなら。
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Unknown (幹蔵)
2010-08-12 20:27:38
実は僕も10年も前から意思表示カードを携帯しています。厚生省時代のものです。
でも、僕の臓器はガタがきているので、
提供できるのは、肺と角膜ぐらいでしょうか。腎臓、肝臓は無理だろうな。。
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Unknown (管理人)
2010-08-12 22:54:59
酸素魚雷さん

命を救うってすごいことですよね。

勘蔵さん

そうだったんですね!
実際、カードを持参している人は少ないですよね。何か持つきっかけがあったのでしょうか?
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Unknown (幹蔵)
2010-08-13 08:37:48
田舎に帰った際に、オヤジがふと死んだら
献体したいと言っていたので。。。
後日、東京に帰ってコンビニに行ったらカードが置いてありました。
オヤジの言葉を思いだし、自分は社会貢献をしてないなと思い、死んだら、使える物は使ってもらってもいいかなと考えました。そんなきっかけです。
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Unknown (管理人)
2010-08-13 22:15:58
勘蔵さん

教えてくださってありがとうございます。
お父様のその言葉を真剣に受け止める勘蔵さんも、とても立派に思いました。
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Unknown (S)
2010-08-15 23:46:08
私はハタチになった時さっそくドナーカード作った。黄色い天使の絵のやつね。当時の彼氏(婚約者めいた人)にはちょっと反対されたけど、これには信念があった私。眼球も心臓も全提供でサインしてます。死後に解剖されることには全く抵抗ありません。
いろいろと難しい問題だけど、最終的には善意からの命の連鎖を信じたいよ。私が死ぬことをきっかけに、そのことによって救われる命がもしあるなら、その可能性はシェアしたいと思います。
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Unknown (管理人)
2010-08-16 21:51:15
Sさん

黄色い天使のカード、私も父の形見として大切に今、持っています。Sさんのように、強い意志と信念を感じるカードでした。 これから、何十年たっても提供には、ドナーの意思も継いでいってほしいものですね。
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Unknown (オグリキャップ)
2010-08-19 03:19:09
この夏、悲しい報告があった。父親も母親と同じ病魔におかされてしまったとの報告。父親も母親も気丈に話をして、自分を悲しませないようにしていた仕草がつらくて。ただ自分には何もしてあげられない気がしている、直接的には。最愛の人達に何をしてあげられるのかがわかりません。
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