才能があるとかないとか、
向いてるとか向いてないとか、
あるひとつの事を習得するのによく使われる言葉ですが、
私は、まったく、関係ないと思っています。
もちろん、大人から何かを始めるとしたら、関係あると思いますが。。。
3歳、4歳などの小さいころから始めるヴァイオリンにはそれはないと断言できます。
習慣、性格、考え方、価値観、すべては環境によってはぐくまれるべきものだからです。
種がないところには花が咲かないし、
太陽が強すぎても枯れてしまう。
水も根腐れしない程度に。。。
だから、正直、親の負担はかなりのものです。
そう決心したご両親のもとに秀才が生まれるのだと私は思っております。