ヴァイオリン日記

オーストラリア・メルボルンでヴァイオリン弾きをしてます。日常生活で感じたこと、経験した事、きままに更新しています。

秀才を生む

2018年09月09日 | 教えること

才能があるとかないとか、

向いてるとか向いてないとか、

あるひとつの事を習得するのによく使われる言葉ですが、

私は、まったく、関係ないと思っています。

 

もちろん、大人から何かを始めるとしたら、関係あると思いますが。。。

 

3歳、4歳などの小さいころから始めるヴァイオリンにはそれはないと断言できます。

習慣、性格、考え方、価値観、すべては環境によってはぐくまれるべきものだからです。

種がないところには花が咲かないし、

太陽が強すぎても枯れてしまう。

水も根腐れしない程度に。。。

 

だから、正直、親の負担はかなりのものです。

そう決心したご両親のもとに秀才が生まれるのだと私は思っております。

 

 

 

 

 


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