学校では、弦楽室内楽の授業も受け持ってるのですが、
今年最後のレッスンが先日ありました。
私の下手な英語の授業に皆、よく耳を傾け、立派についてきてくれたと思い、
その旨を伝えると。。。。。
ある生徒(ビオラ担当の15歳)が私の横に来て、
なんと手作りの色紙(皆のメッセージが書いてあるもの)とチョコレートを
生徒達の拍手とともに手渡されました
私は涙がでそうでしたが、こらえて、こらえて。。。。。
そこには、「すばらしい先生でいてくれてありがとう」 と約20人の生徒達のメッセージが
私は、自分にあるものすべてをできるだけ与えて、吸収してもらいたいという一心で、
時にはかなり厳しく教えてきましたが、
でも、子供達の感性や文化、習慣などをまず自分が吸収することにも努力しました。
その気持ちが生徒達に伝わってた気がし感無量でした。
そして、感謝すること、それを伝えること、そんなかんたんな事に、時間をかける重要さを、
まだ10代半ばの子供達に教わりました。
やったやん
よかったやん
なんか涙出てきたわ
うわ~、ありがとう。この拍手嬉しい!
でも、今日は、打って変わっての、涙です。
またまた~、魚雷節お世辞感謝です(笑!!