ヴァイオリン日記

オーストラリア・メルボルンでヴァイオリン弾きをしてます。日常生活で感じたこと、経験した事、きままに更新しています。

リサイタル

2006年10月02日 | 演奏について

昨日、Vox Angelicaとしてのデビューリサイタルを無事終えました。
たくさんのお友達や、生徒さんのご家族に支えられながら、
楽しく演奏できたのもみなさんのお陰だと感謝しております。
ありがとうございました。

私ははじめてパイプオルガンと演奏したのですが、
合わせるのが難しいですね。
音量の加減や、音の反響の仕方が未知の世界で、
何度も録音しながらそれを確認しその繰り返しでした。

ヴァイオリンは、耳元で鳴りますし、
オルガンは上の方から音がで、
その音が私のところまで戻ってくるのに、
少し時差がある気がしました。
いつも、オルガンがおくれ、ヴァイオリンがはやいという
問題に悩まされました。
1ヶ月後にもリサイタルを控え、曲目も全く違うので、
また、改善すべきところに着目して、
頑張っていきたいです。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (BOOGIE NIGHTS)
2006-10-08 13:34:21
帰国の際は是非連絡を!!
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Unknown (管理人)
2006-10-03 20:43:04
Niaさん

まだまだ試行錯誤しながら、頑張ってますよー。またプラハのあの厳かな雰囲気の中演奏し、その後また、みんなでPlzenでも飲みたい。



BOOGIE NIGHTSさん

ありがとう!日本は秋かあ。こっちは春だけどまだまだ朝晩は冷え込みます。でも、演奏会の日はぽかぽか陽気だったのでよかったです。12月に日本にいったん帰るので、会えるといいね。

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Unknown (nia)
2006-10-03 17:52:18
お疲れ様。

いろいろがんばってるみたいですね。

私なんか楽器が弾けるというだけで尊敬しちゃうわ~。

パイプオルガンとバイオリンのハーモニー聴いてみたいです。
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Unknown (BOOGIE NIGHTS)
2006-10-03 01:48:36
お疲れ様でした。

そちらは夏を目前にし、気持ちの良い気候になってきましたね。



こちらは昨年より秋の訪れが早く、冬も寒そうです。
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