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化粧品の表示について

2017年03月22日 | 食・健康

裕美です

昨日、友達の友達から以下のメールがきました

 

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ところで、裕美さんにお尋ねしたい事があり、

下記の記事について、ご意見をお聞かせ願えれば、と思います。


http://症状と治療法.com/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%99%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F%E3%80%90%E6%AF%92%E6%80%A7%E3%82%84%E5%89%AF%E4%BD%9C%E7%94%A8%E3%82%92%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%84-13043

パラベンフリーの落とし穴などの内容についてです。

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私も以上のような内容は知っていて、

それを知ったうえで、パラベンフリーを選んでいます

 

パラベンが直接的な害を及ぼしているかは、正確には分からないのですが、今までに「一般的なパラベン含有化粧品」で痛い目をみたトラウマがあるので、

”毛嫌い”している面があります。

 

 

今は自然派化粧品も多くあるのでそちらのほうがやはり”好き”なので

 

私は化粧品を表示感覚(自分の好み(ときめき))で選んでいます

 

 

また、化粧品にかぎらず、予防接種、牛乳の賛否両論にしても

 

私は反対派の意見も必ず読みます。

つまり、パラベンフリーはダメだという話も読みます。

パラベンをはじめ現在、化粧品で使われているものは、基準的には「安全」だから使われているのは分かります。

 (赤ちゃんやアトピーの人向けはパラベンフリーが多いのに、なぜ大人の化粧品はパラベンとか入っててもOKなの?不思議だと思いませんか?免疫力が違う?カラダの大きさ、解毒能力が違うから? でも同じ人間なのに・・・なんだか違和感。というのが私の意見です笑)

 

その上で、自分がどう感じるか?! が大事で。「私は~こう思う。」という心の中に出てくるものが正解だと思っています。

 

反対意見も読んだうえで、それでもなおかつ自分の気持ちを曲げる気はないのなら、それはとっても大事なこと。それを通したほうが自分にとってはベストな選択だと思っています。

 

自分の意見を持つことが苦手な人は、とにかく訓練をしたほうがいいと思います。

自分の直感&気持ちを信じること。

これは繰り返すことで養われていくと思います。

 

まず、自分はどう感じるか、どう思うか?!

 

 

こちらは、私が持っている本ですが、成分がたくさんのっていて分かりやすいのです。

パラベン安心、と書いてあります、一般化粧品養護の本でもあります。

 

でも自分に必要な情報は取り入れたりしています

 

 

 

含まれている量が多い順に成分は記載されているので、

アルコール(エタノール)がはじめのほうにきているものは選びません(収れん作用の化粧品に入っていたりする)

 

 

パラベンに代わる防腐剤、フェノキシエタノールは、アルコールです。

 

質問の記事をみると、「フェノキシエタノールが4%以上配合されているものもあり」とありますが、私が持っている自然派化粧品のフェノキシエタノールの記載順はどれも一番下か下から2番目に書いてあります。

 

 

配合量1%未満のものは順不同で記載してもよいという基準があるので、

つまり、1%未満と推定できます。

 

 

 

ただ、パラベンフリー・フェノキシエタノールを使用していれば全部安心、優しいか?!と言ったら、違うと思います

 

 

たとえば、私がボトルにときめいて購入したこちらのボディソープは、

パラベンではなくフェノキシエタノール(1%未満と推定)使用のものです。

値段が高いから1ヵ月半も迷って買ったのに、私には、刺激が強いのです

このボトルが欲しかったので、中身を入れ替えて使おうと思います

 

 

また、以前紹介した、「ジョバンニ」のシャンプーも同じく、少し強いのでお楽しみ女子力UPシャンプーという感じで、かづら清のシャンプーと使いわけたりしています。

 

(香りはないですが、自然派なのに泡立ちがよい「自然葉シャンプー」http://www.kurashi-happy.com/SHOP/500005.htmlも良かったです。自分も妊娠中とか敏感な時期はきっとこちらの方を選ぶと思います。)

 

 

まとめると、私の考えとしては、

まず表示を見て厳選⇒自分の使用感覚で厳選 という2ステップを踏みます!

 

 

パラベンフリーだからといってすべてOKというわけではありません。

 

 

「無添加化粧品」は腐る・酸化する可能性に関しては、「使用期限内に使う」対応で良いのはないでしょうか?

 

 

 

上記の本にもっともなことが書いてありました!

簡単に言うと

化粧品は薬ではないので、多くの期待はできないもの、そもそも楽しむための道具・手段

 

 

パラベンが入っていようが、大大大好きなお気に入りの美容液がこのあれば、それを使うのが幸せではないでしょうか?

 

表示は最低限の情報、あとは自分が好きかそれを身体に受け入れたいかが重要だと思います。 

コメント (2)
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