こんにちはちひろです
先日久しぶりに外食をし、ほっと一息つけました
飲み物はらかんか茶というお茶で、甘くて美味しかったです
前回の続きです
2019年12月に切迫早産で入院し、4日目の朝、異変が起きます。
張り止めの点滴を入院中していましたが、点滴をしていてもお腹が張っており
しかも少量ですが出血もありました
この時妊娠34週と1日を迎えていました。
担当の先生が朝、巡回をしに来ました。その際、入院時に採血をした結果から
白血球の数値が高く、何か感染症を引き起こしている可能性があるため、すぐに診察をしますと伝えられました。
感染症が考えられるということは、破水している可能性が高いため、
破水をしているかどうかの検査も同時に行いました。
すると、どうやら破水はしていないようでした
しかしこの結果が出ると、看護師さんや担当の先生の会話が一気に変わっていきました
先生「過去にこんなことあったっけ・・」
看護師「いや、今までいなかったです初めてだと思います」
先生「だよね・・・」
という会話が筒抜け~
何が初めてなのかも分からないまま、ともかく状況の説明を待ちました
先生「あのね、白血球の数値が高いということは、何か感染症にかかっていることが考えられるんだけど、
その場合、破水しているケースがほとんど。でも、あなたは破水はしていなかった。
うちでは初めてのケースで・・・
ここでは対処できないため、大きな病院で診て頂きたい。すぐに転院しましょう。赤ちゃんは元気でしたよ」
と告げられました。
そうか、元気か・・・良かった
34週過ぎているから地元の赤十字病院に行けるのか
あぁ、34週は超えた。。
その時そう思ったのを覚えています
その後すぐ救急車が到着し、地元の赤十字病院まで搬送されました
搬送後、今度は赤十字病院の先生に内診して頂き、どうにか張り止めの点滴で正期産まで繋げないか相談しました
すると先生からは
「う~ん。。これは難しいと思う。多分赤ちゃん、その前に出たいと思う。
1週間以内には産まれる可能性が高いから、お母さんそれは覚悟してね」
と伝えられました。
赤ちゃんでたいのか。そうだよね、感染症にかかっているお腹に長くは留まれないよね
この時、私の中にあった正期産で産みたいという思いは端に寄せて、1週間以内にはくるであろう
出産への覚悟が定まった気持ちでした。
次回、陣痛について綴ります