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妊娠中のトラブル ー初めてのケースー

2021年03月21日 | 育児・妊娠出産・家事

 

こんにちはちひろです

 

先日久しぶりに外食をし、ほっと一息つけました

 

飲み物はらかんか茶というお茶で、甘くて美味しかったです

 

 

 

前回の続きです

 

2019年12月に切迫早産で入院し、4日目の朝、異変が起きます。

 

張り止めの点滴を入院中していましたが、点滴をしていてもお腹が張っており

 

しかも少量ですが出血もありました

 

この時妊娠34週と1日を迎えていました。

 

担当の先生が朝、巡回をしに来ました。その際、入院時に採血をした結果から

 

白血球の数値が高く、何か感染症を引き起こしている可能性があるため、すぐに診察をしますと伝えられました。

 

感染症が考えられるということは、破水している可能性が高いため、

 

破水をしているかどうかの検査も同時に行いました。

 

すると、どうやら破水はしていないようでした

 

しかしこの結果が出ると、看護師さんや担当の先生の会話が一気に変わっていきました

 

先生「過去にこんなことあったっけ・・」

 

看護師「いや、今までいなかったです初めてだと思います

 

先生「だよね・・・」

 

という会話が筒抜け~

 

何が初めてなのかも分からないまま、ともかく状況の説明を待ちました

 

先生「あのね、白血球の数値が高いということは、何か感染症にかかっていることが考えられるんだけど、

その場合、破水しているケースがほとんど。でも、あなたは破水はしていなかった。

うちでは初めてのケースで・・・

ここでは対処できないため、大きな病院で診て頂きたい。すぐに転院しましょう。赤ちゃんは元気でしたよ

と告げられました。

 

そうか、元気か・・・良かった

34週過ぎているから地元の赤十字病院に行けるのか

あぁ、34週は超えた。。

その時そう思ったのを覚えています

 

その後すぐ救急車が到着し、地元の赤十字病院まで搬送されました

 

                        

 

搬送後、今度は赤十字病院の先生に内診して頂き、どうにか張り止めの点滴で正期産まで繋げないか相談しました

 

すると先生からは

「う~ん。。これは難しいと思う。多分赤ちゃん、その前に出たいと思う。

1週間以内には産まれる可能性が高いから、お母さんそれは覚悟してね

 

と伝えられました。

 

赤ちゃんでたいのか。そうだよね、感染症にかかっているお腹に長くは留まれないよね

 

この時、私の中にあった正期産で産みたいという思いは端に寄せて、1週間以内にはくるであろう

出産への覚悟が定まった気持ちでした。

 

次回、陣痛について綴ります

 

 

 

コメント
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