おはようございます。
みんなでZoomを使って対談をしましたので掲載します
左上から、はるな、裕美、ゆうこ
左下から、ユカ、すみれ、ヒカル
ちひろ
(今回、子どもさんと同席&途中退室Zoom写真に入れなかったので、プロフ写真載せます)
掲載予定
8月6日(金)
【対談No.9】風の時代にどう生きる?楽しむ心が大事!言葉を大切にする!
8月9日(月)
【対談No.10】風の時代にどう生きる?人間関係・働き方!
8月12日(木)
【対談No.11】風の時代にどう生きる?柔軟性と自分軸が大事!
8月15日(日)
【対談No.12】風の時代にどう生きる?やっぱり生命力が大事!
【対談No.9】
風の時代にどう生きる?
楽しむ心が大事!言葉を大切にする!
【裕美】
今回は、「風の時代にどう生きる?私らしく輝く」っていうテーマで、話したいと思います♡
風の時代って、地の時代と比べると、オンライン化が進むとか、ペーパーレス、物質至上主義が終わって、一人ひとりの個性が大事だったり。
私自身としては、コロナ禍の影響で、生活が結構変わって、
妊娠したのもきっかけに、仕事は全部オンラインにしたし、
数年前から、お家で仕事をしたい♡と思っていたけど、実現している。
流れに乗っている感じ。
みんなはどう?
【ゆうこ】
世の中全体の変化が否応なくきてる感じ。
私は、今年特に、自分の意志ではどうにもならないことがバンバン降りかかってきていて。
今までは、意志と努力で切り拓く感じだったけど、自分らしくどう生きるか?というところでは、柔軟に状況に対応していくしかない、柔軟性が大事だなと。
来たものを受けるだけでなくて、柔軟さの中で自分を楽しませる心を忘れない、
それがあれば、翻弄されずにやっていけるなぁと。
【はるな】
今のゆうこさんの話が、すごい刺さる。
前の学校では、音楽の先生で合唱をすごいがんばって、やる気を持って異動してきたけど、今の上司がパワハラっぽくて。
さげていじられることが続いて、そこに便乗してくるおじさんもいたりして(笑)。
【一同】
あぁ~。
【はるな】
それで、かなりガーンとここ一か月くらい落ち込んでいて、
八方塞がりの状況だなと思って、楽しむ心を忘れていました。
今の学校でも合唱部を持っているんですが、そこは、ずっとお楽しみで歌ってきているところだったけど、私は大会に出たくて。
昨日、子どもたちに初めて「大会に出ない?」と言えて
「出るー!」という話になったんですけど、やっと自分を出せたんです。
【ゆうこ】
私も異動するたび、学校にダンス部、作ってた!
子どもも踊るけど、自分が踊りたくて!
【はるな】
すごいですね!
私、やっと自分のやりたいことが、ちょっとできてる感じです。
【ゆうこ】
1個穴が開けばね、そこからだね。
がんばってー!
【はるな】
ありがとうございます!!
【ひかる】
私は、会社に勤めていたこともあるし、
今は、自分の好きな仕事を見つけて、会社員時代より、ずっとずっと自分のやりたいことができてる感あります♡
風の時代って、軽やかなイメージで、努力、根性とか執着というワードは、イメージと離れると思うんですけど。
私自身は、より「やりたい」とか、「ときめきを諦めない」ことだな、としみじみ思ってます。
諦めないって、わたしの中で、執着のイメージの強いワードだったんですけど。
「ときめくことを諦めない」って全然執着じゃないなって。
【ゆうこ】
うんうん。
【ひかる】
自分でやりたいことができるように、どう選ぶか?
ときめきを諦めないことが片づけでも、私の原点です。
そこが、より風の時代、はっきりしてきたし、やってきて、良かったなって、心から思ってます♡
【ゆうこ】
軽やかとか執着なく、って、最近、すごく思ってた。
この状況が改善されたら、あれやりたい、これやりたい、ってすごいノートにも書いていたけど、自分の力では変えられない中、ガーンってなったりしてた。
今まで自分は、願いを強く思いすぎて執着になって叶わない、すごい太い銛を当ててやる!って投げていた感じ。
でも、これからは対応していくためにも、「こうなったらいいな!ああなってもいいな!」と小さい矢をたくさん投げる願い方の方がいいな、小さい矢を引き抜いたらいっぱいつれた!みたいな、そっちの願い方の方がいいなって。
自分も気が楽だし落ち込まないし、と思った。
【ちひろ】
風の時代って聞いて、よくわからなくて調べたら、軽やかになっていく、目に見えないことを重要視していくとあって。
ありきたいですけど
「言葉」を大事にしたいと思って。
今、小さい子がいるのもあるし、はるなさんみたいにきつい上司ばかりあたってきて。
【ゆうこ】
うわぁ~。
【ちひろ】
産後に言われてよかったこととか、嫌だったこととか結構心に残るな!と思って。
【ゆうこ】
うんうん、残るね~!
【ちひろ】
これから自分はどれだけ「言葉」を大事にできるかな?と思って。
母が、ずっと小さい時から私に言っていたことを、私も言っていることに最近気づいて。
それにびっくりして。
言葉や環境が染みついているから、そこからどんどん軽やかになっていきたい、というのが最近の思いで。
あとは、どれだけ相手を思いやれるか、自分の気持ちを同時に言えるか、そういうことを重視していきたいなと。
【裕美】
私も言葉は大事にしていて、旦那さんが迂闊に「もう死にそう」とか言った時に、「なってはいけないことは言わない。」とその時にすぐ言う。
気づいたときにすぐ「それは、大丈夫」って言い返す。
私が、「大丈夫」に切り替えてる。
【ゆうこ】
それは、裕美ちゃんが「それは言わない方がいいよ!」じゃなくて、そうならないから大丈夫って、フォローするの?
【裕美】
そう。大丈夫!って。
なってはいけないことは、一瞬、思ったとしても口には出さない。
私も言葉は大事にしてる、気をつけてる。
【ゆうこ】
愚痴はどう対応してる?
【裕美】
私も多少は言うし、ふんふんって聞くし、お互い仕事の話はするけどね。
【ゆうこ】
今、実家に来ているんだけど、愚痴が、すごい多いんだよね。
お父さんとお母さん、どっちも農業+シルバーの仕事とかしているんだけど、人間関係で、外でいい顏している分、家ですごいの。
それを自分は聞きたくないの。
旦那さんは、絶対愚痴を言わないって人で、私にも「どうせ言うなら、オチをつけて面白く言ってよ」って(笑)。
だから親の愚痴は、聞いていて、本当、気が滅入る。
でも、言って発散してる人達だから…
どう対応したらいいのかな?
【ちひろ】
すごい、わかります。
私、妊娠中に母と喧嘩して怒鳴られたとき、一目散に逃げました。
聞かせたくないからごめん!今離れる!って。
【ゆうこ】
距離をとるのはいいね。
じゃあ、部屋に籠ろうかな?!
【裕美】
それか、はっきり言うかだね。
「ちょっと今は、そういうの聞きたくないので…」みたいな。
【ゆうこ】
そうだね。
笑いをこめて言い返すわ。
続く次回は、
8月9日(月)
【対談No.10】風の時代にどう生きる?
人間関係・働き方!