【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

仕事はできるが、自分が常に先!の人はいつか壁に当たる?!

2022-01-18 05:14:43 | 日記





勝負にこだわる、つまり、ビジネスには勝ち負けしかなく、勝たなければ意味がないと自らを奮い立たせ結果を出す。

結果、成果が出ているのでそれはそれで素晴らしいと思います。

市場は限られたパイしかないのだ!と早い者勝ちなのか弱肉強食なのか、

どっちにしても、奪い取らなければ奪われてしまうと危機感をつのらせ奮起します、周りにも奮起させます。

前を向いて、気を張り、積極的に行動する、その姿を見て強さを感じる人も沢山出てくると思います。

これもリーダーシップでしょう。

でも、○○の切れ目は縁の切れ目とあるように、

世間は実利によって結ばれていて、それがなくなると、つきあいも自然にとぎれる、こうなれなければいいのですが…。

結ばれているものが何なのかよって、人との、周りとの関係も自然と変わってきます。

仕事ができるとはどういう人なのか

成果を出す人であることは間違いありません。

またその成果を続けていくとすればどうでしょう?

周りの気持ちが分かる、これも大事な要素です。

要素というよりも資質と言えます。

人の気持ちが分かる、市場も人、仲間も人です。

人の気持ちが分かるためにもその人に関心を寄せる、

ビジネスに関わる人に求められる大切な能力ではないでしょうか。

限られたパイを奪い合うのではなく、パイを大きくする、創る側になりたいものです、仲間と共に。
コメント
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