遅ればせながら最近ようやく知った、知る人ぞ知る地元の銘菓、「江ノ電もなか」。
この通り一見レトロ、ひょっとして地味?という気配も帯びながら、
随所でツボを押さえている気がする、不思議な菓子だ。
(上の写真は、箱の上面。下の写真2点は、箱の側面2種。)
江ノ電が停車する車庫の雰囲気を味わいつつ、この箱をあけると、
昔懐かしい切手を印刷した個別の箱がはいっている。
「江ノ電もなか」の本体は、下の写真で真ん中にある、「えのでん」と刻まれた品。
餡の種類は数種あり、お好みですが、わたしは粒餡が気にお気に入り。