はじめに網3段に干した柿は
いまでは一段におさまるほど小さくなっている。
下の2段目と3段目には
追加で干した第2次と第3次の柿がならぶ。
下の写真は第1次の段。
かなり干し柿っぽい姿になってきた。
ひとつ味見を。…うん、なかなかいい具合。
これは第2次の柿の段。
もうすぐ祖母の誕生日。
今年は干し柿をお祝いに贈ることにしよう。 . . . 本文を読む
ぐうぜん、出先で菓子処「たねや」の店舗をみかけた。 「たねや」の菓子はいただき物でしか食べたことがないけれど、 特に最中が、皮はパリッとして、小豆も粒ぞろいで美味しい。 ちょっと覗いてみたら、 和菓子だけでなく洋菓子も、生菓子・焼き菓子ともにある。 しかも、2階に喫茶まであった。 おりしもお茶の時間。さっそく2階へあがってみる。 平日昼間のせいか、駅からとおい立地のせいか、誰もいない&hell . . . 本文を読む
山口県上関(かみのせき)町の町長が、 町内に計画されている原発の工事をめぐって発言した様子。 ***** ***** ***** 上関町・町長が中電に安全優先を求める 2009年12月11日 18:55(tysテレビ山口) 上関原発計画の海の埋め立て工事をめぐり、 中国電力と反対する住民との対立が続いています。 上関町議会で柏原町長は、双方に対して 安全を損う行 . . . 本文を読む
この秋、近くの大学で
先輩友だちがジェンダーの連続講義を担当するというので、
都合のつくときに数回参加させてもらった。
なにしろ、実は未だに
ジェンダーとは何か、「つかんだぞ!」という気がしないから。
(なんてslow learnerなのかと、我ながら呆れる…)
その初回の講義で紹介された、映画『プリシラ』を観てみた。
作品の紹介文を引用しよう:
「世代も生き方も違う3人のドラッグ・ . . . 本文を読む
今年の12月はのんびり過ごすつもりでいたのに、
そう思っていたこと自体を忘れている間に、気づいたらもう12月10日。
年内のゼミがおわって、ようやく時間の余裕も少しできそうだけど、
不思議とそういうタイミングで必ず仕事がはいるし(ありがたい…)
おもしろそうなことや、やりたいことも目白押し。
12月があと20日ほどしかないなんて。
退屈してる暇がないのは悪くないけれど、せわしない気分にもなりそ . . . 本文を読む
ピンチだ。
これから明日の準備。間にあうだろうか?
いやいや、今回は読みやすくてあっという間に読めた、
ということも、ないとは限らない。タイトルも面白そうだし。
『女性たちの平成不況
デフレで働き方・暮らしはどう変わったか』
(樋口美雄/太田清・編 2004 日本経済新聞社)
…と思って本を手にとったら、帯に
「パネル調査にみる『選択』の軌跡」とあるのに気づいて、ちょっと凹む。
. . . 本文を読む
特集上映<映像の中の炭鉱>が、
東京のポレポレ東中野で開催されている。
(詳細は http://www.mmjp.or.jp/pole2/ )
目黒区美術館でひらかれている<文化資源としての炭鉱展>
とのコラボレーション企画で、石井聰互から土本典昭まで、
山下耕作から亀井文夫までと、多彩な監督の手による
炭鉱にまつわる記録映画や劇映画14本が連日上映されるのだとか。
今後の上映予定
12月 8 . . . 本文を読む
今日は、『女性同士の争いはなぜ起こるのか
主婦論争の誕生と終焉』を読んでいる。
次回のジェンダーコロキアムは、この本の書評セッション。
結婚しているとかいないとか、子どもがいるとかいないとか、
仕事をしているか専業主婦かとか、雇用者か自営業者かとか、
そんな見せかけの対立は、できれば回避したい。
姉妹の多いわたしにはそんな気持ちがあり、この本はツボにはまる。
やや厚めで、読むのが楽とはい . . . 本文を読む
カメルーンの農村で暮らすチャリさんがいうには
かの地で喜ばれる手土産は石鹸なんだとか。
地元の人によれば、その理由は
「果物は畑にあるから農民は喜ばないし、お酒は飲まない人もいるけれど、
石鹸は、洗濯にも洗い物にも必ずつかうから」らしい。
そういえばフランスの首都では、友人に招かれたときの手土産は
「チョコレートか花がいい。果物は避けるべし」といわれた。
農業国フランスでは、果物は安価で手 . . . 本文を読む
干し柿が順調に乾燥して小さくなってきたので
網3段に干していたものを2段におさめ、
あらたに1段分(16個)の柿を追加した。
これで合計65個の干し柿が期待できる。うれしすぎる。
そういえば
先日いただいた野菜のなかに蕪(かぶら)があったので
「かぶら寿司を漬けて食べたいなー」と思ったのだけれど、
珠洲でおしえてもらったレシピでつかう「身欠きにしん」がなくて
断念していた。そうしたら今日、その身 . . . 本文を読む
ドキュメンタリー映画『祝の島』の第2回座談会は
おかげさまで無事に終了した。
今回のゲストだったミュージシャン・坂田明さんの書かれた
『瀬戸内の困ったガキ』と『クラゲの正体』(ともに晶文社)を
事前によんだら、楽しいうえに共感的によめる本だったので
ご本人にお目にかかれるのを楽しみにしていた。
いい言葉が満載の深い本。
なかでも一番わたしの心に響いたのは次の箇所。
…人間がほかの生 . . . 本文を読む
本郷のイチョウが見ごろ。
それは見事で、筆舌に尽くしがたい光景なのだけれど、
冬至まえのこの時期、夕刻ではもう光がたりないみたいで
どの写真も暗すぎていただけない。
時間もわすれて何枚も撮影したのに
かろうじて見られるのが、この2枚だけだった。 . . . 本文を読む
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