サバ奈子

むかし猫ブログ、いま趣味ブログ

洞爺湖町 野外彫刻 その15

2021-12-18 07:23:06 | 野外彫刻

湖畔を歩いて次の彫刻を探す。

見覚えのあるフォルム。

輪舞 
村長 三橋健次書
1989年
國松明日香

とうや湖ぐるっと彫刻公園 より

浮見堂公園からは、対岸の洞爺湖温泉とはひと味違う自然の優しさが伝わ
ってくる。林立するホテルの代わりに朱塗りのお堂が湖畔にポツリとたた
ずみ、コルテン鋼のモニュメント「輪舞」が4本の支柱を広げる。澄んだ
湖とポッカリ浮かぶ中島の緑と支柱からのぞく浮見堂が見事なコントラス
トを描き、見る人の心を和ませる。

'89 AK

洞爺湖町洞爺町浮見堂公園

パッと見、虫?触角がある?

胞 
掛井五郎

とうや湖ぐるっと彫刻公園 より
洞爺湖畔は、見事な景観を生み出すとともに、そこには様々な植生物も
存在する。「“胞”は古に栄えた植物、羊歯植物。長い間、さまよい歩
いた末、自分の居場所をやっと見つけた。ひそかに天からこの地に降り
立ったのだ」と作者は語る。形態もユニークなこの作品。今にも湖上を
ダンスしそうだ。

なるほどシダ植物だったか。

洞爺湖町洞爺町浮見堂公園

久しぶりにガマの穂を見ました。

ガマの穂と言えば、因幡の白兎を思い出します。


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