釧路市 釧路川に架かる 幣舞(ぬさまい)橋です。
今では珍しくない橋上彫刻ですが、昭和52年に幣舞橋に日本で初めて設置されたとのこと。
道東四季の像です。
春の像 舟越保武
「若葉が萌えいずる雪解けの季節」を表現しています。
日本を代表する4人の彫刻家に制作を依頼したとのことです。
幣舞橋は釧路駅前のメインストリート(北大通)の橋であり、釧路川の最も
下流に架かる橋です。
夏の像 佐藤忠良
「さわやかな風を受けて羽ばたく若々しさ」を表現しています。
この日は霧が出ており、きれいに撮れなかったのが残念です。
おまけ こちらも有名な「幣舞公園」の中にある花時計です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます