映画 散歩する侵略者 を観てきた。
カンヌ国際映画祭ある視点部門で監督賞を受賞した「岸辺の旅」の
黒沢清監督が長澤まさみ、松田龍平、長谷川博己ら豪華キャストを
迎え、劇作家・前川知大率いる劇団イキウメの人気舞台を映画化。
数日にわたって行方がわからなくなっていた夫・真治が、まるで
別人のように優しくなって帰ってきたことに戸惑う妻・鳴海。
それ以来、真治は毎日どこかへ散歩に出かけるようになる。
同じ頃、町で一家惨殺事件が発生し、不可解な現象が続発。
取材を進めるジャーナリストの桜井は、ある事実に気づく。
不穏な空気が町中を覆う中、鳴海は真治から「地球を侵略しに来た」と
いう衝撃的な告白を受ける。
長澤と松田が主人公の夫婦役で初共演し、長谷川がジャーナリスト役を
演じる。
とっても奇想天外な話で面白かったです。
初っ端からもうびっくりですよ。
長澤まさみがとにかく怒ってばかりでした。
愛は地球を救うんですよ。
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