栗山町開拓記念館です。
中に入るとど~んと大きな将棋盤がありました。
ゴム版画の展示があり、隣に作者の説明がありました。
牛田克彦
昭和17年妹背牛町に生まれる
昭和40年から平成15年まで教職に就いていました。
幼少の頃より絵をかくのが好きだった牛田氏は、子どもの頃の生活の様子や
記憶を残したいとの想いから、ゴム版画の制作を始めました。
牛田氏の作品には昭和20年代から30年代の生活や食、子どもの遊び、農業や
交通など人々の暮らしを知るうえでも大変貴重な資料となっています。
今回の作品展では、牛田氏から平成21年以降に町に寄贈された作品の中から
「昔の食や遊び」を中心とした作品を皆さまにご紹介します。
ゴム版画は、昔の生活雑貨と一緒に展示されていました。
石臼 お玉 ざる かんな 箱膳(はこぜん)
めんこ フラフープ けん玉 凧
昔のスキー
昔のスケート靴
トランペットスピーカーと黒電話
開拓時代に使われた生活用品が所せましと展示されていました。
ゆっくりじっくり見学できたらよかったのだけど、彫刻がメインだったので
さらっと回ってきました。
古いオルガン
古い紙幣
猫いずこ(昔の猫のベッドです) 今の猫でも喜びそう。
学校の様子
当時の石炭ストーブ
列車関連
昔の切符
入場料金は100円。せっかく料金を払ったので、隣の泉記念館にも行ってみます。
栗山町開拓記念館・泉記念館
夕張郡栗山町角田60番地4
成猫でも入れる大きさでしょうか?
子猫しか入れないんじゃなかろうか?と思いました。
猫なので頭さえ入れば入るのかな?防寒のために小さくしているのかな?とか思いました。