カテゴリー〔バイク〕
今回はキツリフネとカラハナソウだ。峠を挟んで林道脇で見られる同種だが、両方とも峠を越えた半蔵金側で目立つ気がする。カラハナソウはホップに似る種だが、同様の利用ができるものではないと聞く。それにしてもカラハナソウは久しぶりの撮影と紹介である。
Photo-01 キツリフネです
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カテゴリー〔バイク〕
東山丘陵で自分が見て撮影している野草の種はごく限定されたもの。それでも季節・季節撮影していると、その数はずいぶんなものになる。今回はナンブアザミ(?)とゲンノショウコだが、毎度ナンブアザミが心配だ。
Photo-01 真木林道の分岐
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カテゴリー〔バイク〕
【プレスカブのすすめ】
手元にあるカブは業務用のプレスカブだ。そもそも中古カブを探した際に、こちらを目当てに探したというわけでは無く、たまたま店頭に置かれていた中古車の中で程度が良かったからだった。
そんないい加減なチョイスで付き合い始めたプレスだが案外使い勝手が良い。いや、むしろこの選択は正しかったと今は思っている。そもそも新聞配達や営業活動を意識 . . . 本文を読む
カテゴリー〔etc〕
新型ウイルス流行以来、墓参りを控えてきた。今年はお盆にと思っていたが、オミクロン株による感染拡大が深刻化。ならば彼岸でと予定を変更し、9月24日に短時間だがやっと墓参りを果たした。
久しぶりの帰省。実家を訪ねるのもたまには良いものだ。今回は佐渡帰省時に船上から撮影した風景を紹介。序盤は朝の行きの時のもの、夕暮れのものは後半に並べた。
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カテゴリー〔etc〕
子供がなくなる痛ましい事故・事件が続いた今年。我が家の孫たちと同じ世代だ。他人事ではなく気にしていたい。だからと言って、親である子らにあれこれ言うのは避けたい思いも。
ウォーキングをしている時間帯に日没が重なると、人が風景の中にシルエットとして入る。それが思いのほか優しい絵になる。特に親子連れのシルエットにはなんともいえぬ癒しを感じる。
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カテゴリー〔バイク〕
新潟焼山は気象庁が24時間体制で常時観測する活火山である。現在登山は可能であるが、糸魚川市は「新潟焼山山頂から火打山山頂までの間は、安全が確保されていないため立ち入らないでください。」と注意を呼び掛けている。今回紹介する登山口から山頂までは、糸魚川市の登山マップでは4時間20分とあり、下りは3時間30分とある。ただこれはあくまでも参考タイムとみてほしい。登山届は義務とあっ . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
冷水を好むというから撮影付近の清流は自生するのにぴったりの環境だ。どこででも見られるわけではないが、かといって時折見かける。とにかくバイカモが育つ場の水はきれいな水が流れているという印象がある。
さて、とりあえず寄り道はここまでにして、今回はバイカモを紹介。そして次回は新潟焼山の登山口を紹介し最終回とする。
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カテゴリー〔バイク〕
登山口へ通ずる林道をあとに残す。少し付近の舗装林道を走り、風景や植物の撮影を楽しむためだ。クロバナヒキオコシ、ツリフネソウ、サラシナショウマ、オタカラコウである。ただ種名をつけておくが心配もある。ご指摘・ご助言があれば寄せてほしい。
Photo-01 登山口へ至る道とは別に道をしばらく走りました
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カテゴリー〔バイク〕
以下は参考にした笹倉温泉龍雲荘での案内文である。
焼山麓の雄大な自然に抱かれる一軒宿
笹倉温泉は今から約300年前の享保年間(1716?1736)のはじめに、宗林寺(1615年慶長20年開基)の薬師如来のお告げに導かれ開湯したと伝わっています。以後、何度も洪水に流されましたが、その度に再興され、地元で大切に守られてきました。龍雲荘は1940年(昭和15)に竣工され現在 . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
早川を遡る道。新潟焼山が随分近くなる。さらには烏帽子岳の見え方も当初とはかなり変化してきた。たどるこの道沿いには手前に焼山、奥に笹倉と二つの温泉がある。次第に新型ウイルスの心配も薄らいできたので、ぜひ宿に泊まって温泉を楽しむなどしてみたいものだ。今回、日帰り温泉利用は自粛(笑)。
Photo-01 鉾ケ岳方 . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
北アルプスの烏帽子岳ではない。糸魚川には海谷山塊と呼ばれる地域があり、その中の一つがこの山。区別するために頚城(くびき)烏帽子岳と書いたりもするようだ。焼山を目指しているのに、とにかく気になる姿である。さあ、先へ進もう。糸魚川は何度も来ているのに、この早川流域に踏み入るのは初めてであった。
Photo-01 右奥に飛び出す . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
9月17日は谷川岳を目指した翌週のことだ。今度は活火山の焼山。他の焼山と区別する意味で新潟焼山という名称が使われる。もちろん今回も登山口までのことで、山の風景を得たいからのツーリングであることを先に断っておきたい。少しシリーズを組み、この時に見ている野草などもともに紹介していく。
Photo-01 糸魚 . . . 本文を読む
カテゴリー〔etc〕
9月12日の夕日。土合駅を目指し、谷川岳を見に行ったのはこの日だ。その後いつも通りのコースをウォーキングし、日が沈むのを見届けてあわただしい一日を終える。
それにしても10月に入るなり、色々なものが一気に値上がり。事前にアナウンスはされていても、ありとあらゆる物の値が上がっているような錯覚を起こす。いや、実際そうか? とにかく再雇用の身にはこの先が心配 . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
今回でシリーズを終える。谷川岳。きちんと登る日はいつになるか。今回たどったルートを前提に無理なく歩いてみたいものである。帰りには峠をはさむ土合駅隣の土樽駅だ。ここも登山者のための駅という感じであったが、すぐ前に高速道路の高架があるなど景観は残念。これじゃ観光施設は期待できないなと惜しまれる。
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カテゴリー〔バイク〕
山を降り、戻りの高速に入る前の風景を並べる。土合駅に戻る前の道路沿いには谷川岳インフォメーションセンターがある。見た感じの通りデザイン性が先行し、中もこぎれいだが何か物足りなさを感じた。
水紀行館は道の駅。こちらもまぁ平均的レベルか。登山目的でない方には立ち寄って見るので良い。大いに期待していたが..
シリーズは次回で終えるつもりである。ここのとこ . . . 本文を読む