三太郎一家・福猫はどの子!PART7(完結編)

三太郎一家を応援してくださった方々に送るブログ
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クラウドファンディング最終日

2022-01-20 12:31:19 | READYFOR継続寄付型プロジェクト
クラウドファンディング実行中(11/24〜2022/1/20)
「保護猫カフェ閉店で残った78匹を助けてください/コロナ禍で困窮」



本日の午後11時に公開終了となります。263名の支援者の方々のおかげで願いが叶いました。
ありがとうございます。心から感謝しております。嬉しいです!
11月25日に公開をして今日まで、私にとっては戦いでした。自分との戦いです。
自分の貧困をネットで公開することには勇気が必要でした。保護猫カフェ閉店した頃から、
今の場所に越してからもドン底が続きました。猫は朝晩2食ですが、私は一日1食。
でもドン底なのにSOSが出せませんでした。理由は災害が連続して起きていたからです。
台風被害、水害、そしてコロナ禍。ニュースを見るたびに困っているのは私だけではない。
多くの人が困っている。人が先。猫のことで救済を求めるのは今は違う。私は我慢と思い続けていました。
猫のために自分は食べない生活。これはダメですね。心が貧困してしまうのです。
不安で不安で、眠れない日々を送っていました。下手すると精神を病む。
それではまともな猫の飼育はできなくなると、やっと公開に踏み切りました。
私のように保護猫を多く抱えて困窮している人は多いと想像します。



今回、約2年分のシェルターの家賃を得ることができました。これからが正念場です。
2年の間にシェルター運営費用を自力で稼ぐシステムを作る必要があります。
できるかどうか不安ですが前に進むしかありません。立ち止まれば崩壊です。頑張ります!

今、これまでお世話になった畑を片ずけています。
自分が利益を得ることのできる畑を探していきます。
畑を借りることができても、土を作り作物ができる状態にできるまで最低でも1年は必要。
それまで自宅の庭と駐車場でプランター栽培をするつもりです。猫糞肥料の研究をしながら、
基本に戻った野菜作りの勉強をします。スーパーには無い珍しい野菜を作ってみたい。庭が広いのです。
日当たりを良くするために昨日、植木屋さんに庭木をバッサリ切ってもらいました。
なんだかドキドキしています。もう若くはないので新しいことを始めるには力が必要です。
力は猫のため。人生最後の力を振り絞り頑張ります。どうか細く長く応援を宜しくお願いいたします。



今日、書くつもりが時間なく書けませんでした。リンパ腫かもしれないコアラ君のことは次回に書きます。
顔は崩れてきましたが、元気に食べています。フミフミもして、顔も洗います。生きる力満々。見守っています。












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