5月25日、READYFOR継続寄付型プロジェクトにおいて4月分(93,024円)の
支援金を受取りました。現在、サポーター数44名。マンスリー月額103,000円です。
サポーターの皆様、ありがとうございます。ご支援に心から感謝しております。
この継続寄付型プロジェクトというシステムは、通常のクラウドファンディングとは
異なるもので、公開に期限はありません。
私の目標は公開して1年目で、マンスリー10万円。2年目で20万円。
3年目に目標金額の30万円を達成できれば、シェルター運営が継続できると
考え公開しました。猫の頭数によって消耗品と医療費は変わってきます。
猫の数が20匹を切るまでは、今の場所で、静かに暮らせることを願っております。
今年の1月に、若年生腎不全の三毛猫(7才)が死亡し、先日は三毛猫(七才)が
突然死となり、猫の数は61匹となりました。若い猫の死は悲しいことです。
飼育する猫の高齢化に伴い、口内の炎症が強くなる猫が増え、
病院に行く回数が増えております。抜歯手術を受けても、
痛みは完全には消えず、定期的な治療(炎症と痛み止め)が必要となります。
9才以上が24匹となっていますので、医療費が集中して必要となる時期が
来ることは予想しております。
本日は支援者の方々に、シェルターの家賃についてお知らせがあります。
2021年11月に、家賃2年分の支援を求めたクラウドファンディングを行い、
翌年1月に成立いたしました。その寄付金での、約2年分の家賃の支払いは
終わっております。
家賃については、支払い状況が分かるよう、継続寄付プロジェクトの中に
掲載している表を、新たに修正いたしました。
上記表の中に記載している、不足分支払いについて説明いたします。
契約更新は、これまで契約者であった親族に継続をお願いしました。
自分では、契約者にはなれなかったからです。親族からの、契約更新の条件として、
家賃2年分を、1年以内にまとめて払うことでした。
今、それを実行するために、お金を集めております。
クラウドファンディングを行い、続けて継続寄付型プロジェクトを
公開したことで、有り難いことに、READYFOR以外の支援者の方が増えました。
その中で、お一人の支援者の方から、家賃の支払いに対する補助と、
毎月の赤字の補填としての、ご寄付を受けることができました。
想像していなかった物価高騰が起こり、飼育費用は、ここ1年で2、3割増えました。
このご支援が無かったら、再度、極貧に落ち、またすぐに家賃を求めるクラファンを
行なっていたと思います。本当に助けていただきました。
身内が負担していた家賃を、自分で払わないといけない状況になった時から、
不安のどん底に落ち、熟睡ができなくなっておりました。
多くの方に、ご心配して頂き、いろいろな形での支援を受けて生活ができております。
何度でもお礼を申します。ありがとうございます。ここ数年の溜まった疲れのせいか、
歳のせいか、夕方になると眠くて眠くて、早い時間から休んでおります。
多分、心配事が少なくなり、心身とも楽になっているのだと思います。
猫だけでなく、私も健康を取り戻せております。
これからも、看取りが続くと思います。
引き続き、ご支援後協力を頂きたく、お願いをいたします。
私のシェルター運営を支えてくれるサポーターを募集しております。
現在44名のサポーター、マンスリー103、000円です。
シェルター運営費用の目標金額は30万円(家賃を含む)です。
一人でも多くの方からのご支援を賜りたくお願いをいたします。