母が「本当に」「本当に」おかしくなって来ました。
会話も殆どできなくなりました。口に思いっきり顔を近付けて、それでも言っていることの二割くらいしか理解できません。
声がとても小さく、意味不明な内容であることも多いからです。
「ハァーハァー」、とただ息が荒いことも多いです。
午後七時四十分頃にも、「もうトイレに行けないと思うから、紙オムツを御腹の上に置いて欲しい。」と言いました。
(妖怪がやっているとは断定できませんが、丁度妖怪がピンチの時に行くことが続く)トイレに行って帰り、疲労困憊して寝込み続け、とうとう今日は「病院に連れて行ってくれ」とすら母は言わなくなりましたし、傍で見ていても無理になって来ました。
本日も午後八時現在まで、お水を飲むだけで全く食事を取ってはいません。昨晩に豆腐を少し取って以来、食事を取っていないのです。
本日の午前二時頃だったか、と思いますが、、トイレから帰って来た母が沢山の水を急いで飲みました。これはここのところ何回もありました。
トイレ室内に居る時、ずいぶんと熱線を撃たれているのでしょう。
トイレ専用の電磁波装置があるのですが、母をトイレ室内に連れて行って少ししてから熱線が撃たれ始めると、私はいつも監視の若者に怒鳴ります。
私は五割以上の確立でやることを今決めていることがあります。
このまま母を「安楽に」死なせてやりたいのです。 (追い詰められた老人には体に悪い湿気暑さ攻撃を、本日もここまで非常に長い時間やられ続けました。)
母が死体になったら規定に従って警察に連絡を致します。
その後、正直に話しをし、保護責任者遺棄致死罪で数年からの懲役を受けて来ます。
警察が守ってくれる訳がありません。
その後、ここの凶悪極まりないアンチャン達、その家族に対し徹底的な報復が行われることを信じます。
午後八時頃、母はいいました。
『今晩、お母さんは死ぬ。』
私もそう思うのです。