今回の記事は若者達へ向けたものです。
午後六時半辺り頃から始まった撤収騒動。
結局撤収はなく日付けが変わろうとしている。
何度も言っているが、君達が撤収を一日一日と延期することは、私自身は構わない。
しかし、、自分達はまた一日安全でここにいれた、、と言うのは結構なことだが、母が食事を取れずにひたすら「死」に向かって行く、と言うこの構図は何なのであろうか?
昨日、眠っていた母が突然目を開くと同時に、「ご飯を食べる!」と叫んだ。
いかにもご飯を食べれそうないい表情をしていた。
そしてほんの少しだけ食事を取ったのだ。
これは明らかに妖怪が攻撃を止めたからだと思う。
実際妖怪を巡る情勢は極端に厳しく、いかにも妖怪ですら母に食事を取らしそうな場面ではあったのだ。
(たぶん少し程度なのかも知れないが、膨満感などの御腹攻撃を妖怪に母は「常時」やられているので、食事が「全く」取れないのだと思う。)
だから、、妖怪自身や若者達自身に私が心から御願いしたいことなのだが、、どうか一日に一回でいいから食事を母に取らせて貰えないだろうか?
体力を大きく消耗する「拷問」も一切止めて貰いたいのだ。
まして本日の「いたいっ!」と大きく叫ぶのが数十回と言うのは論外だと思う。
この上記二点さえ守って貰えるならば、貴方達がここに居るのに私は同意します。
しかし、毎日ここまでそうだったが、それができないのなら、、もう撤収するしか他に道はないと思う。
「・・を見て来て、見て来て!」と虚空を見ながら私に叫んだり、今日は幻覚をも越えた状態に何回も母はなっている。
寝ている状態も何かそのまま昏睡しそうな感じで危険な感じがするし、そんな寝ている時まで母は息荒くされ、やがて「苦しい!」と叫ぶことが今日もまた起きているのだ。
(本稿を作成し終える寸前、、「ちぇっ!!」と妙に「得意げな」妖怪の声が漏れた。。)