Peace Of Mind  

気分と体調次第で更新!!趣味の演奏、手芸、模型の紹介、日常あれこれを書いています💓

航空自衛隊 広報館 「エアーパーク」 お出かけ記 3 ゼロ戦の写真特集

2013年05月08日 | 自衛隊関係
今日は航空自衛隊広報館「エアパーク」お出かけ記より、
ゼロ戦の写真を特集して紹介させていただきたいと思います


航空自衛隊広報館「エアパーク」の格納庫には、
ゼロ戦が天井から吊るされた状態で展示されています
以前係りの方から話を聞いたときにはもうこの機体のエンジンははボロボロで
実際には空を飛ぶことはできないそうです
先日エアーパークに出かけた時には上天気でしたので
格納庫の中が明るく・・・ゼロ戦の良い写真を撮影することが出来ました
今日はゼロ戦の写真を特集して、紹介させていただきたいと思います


まず上の写真が、ゼロ戦です
正式名称は、零式艦上戦闘機五二型と言います(上の写真のゼロ戦)
とてもフォルムの綺麗な、カッコいい戦闘機だと思います


写真に写っているところの中に、
ゼロ戦のエンジンがあります
私は以前タミヤのプラモデルでゼロ戦を作ったことがあるのですが、
こんなところにあるエンジンで
よくこのような機体が飛ぶものだと感心したことがあります




上の写真は、操縦席「キャノピー」です
ハリボテと聞いていたのですが、
しっかりと操縦席は残っておりました
もっと近くで撮影したいのですが、場所が場所だけにこれが精一杯でした


ゼロ戦の機体には、
このような認識票も付いていました
所属の欄は書かれていないのですが、実際に使われていた戦闘機には・・・
所属も書かれていた物と思います




尾翼も、アップで撮影してみました
尾翼の構造もアップで撮影すると、良くわかるような感じがします




ゼロ戦を、ななめ後ろから撮影してみました
この角度から見るゼロ戦も、
本当に綺麗な流線型で素敵だと思いました




ゼロ戦の全体像も、違う角度から撮影してみました
この角度から見るゼロ戦も、本当に素敵だと思います
この戦闘機が今から約六〇年以上も前に大空を飛んでいたことを想像すると
なんだかドキドキしてしまいました




そしてこれが、ゼロ戦の下から見た写真です
上面とは違い、下の面は白くなっていることがわかると思います
白に赤い丸が、日の丸の旗を思い起こさせると思います

今日は航空自衛隊 広報館「エアパーク」より
格納庫に展示されておりますゼロ戦を特集して
紹介させていただきました


ゼロ戦は戦争当時に活躍していた戦闘機なのですが、
今見ても本当にカッコいい戦闘機だと思います

現在ゼロ戦はアメリカに一台だけ飛ぶことのできる機体が
あるそうなのですが、日本にない事が悔やまれます


以前放送された番組でゼロ戦が飛んでいるところを見たことがあるのですが、
飛んでいるところも本当に優雅で素敵でした

YouTubeを検索したところ
ゼロ戦の映像を見つけましたので共有させていただきました
動き出しから飛び立ち・・・大空を飛ぶ姿まで見られますので
是非ご覧いただけたらと思います
 では、これからもよろしくお願いいたします 

三菱零式艦上戦闘機52型 MITSUBISHI A6M5 TYPE ZERO ゼロ戦



航空自衛隊 広報館「エアパーク」お出かけ記 2

2013年05月07日 | 自衛隊関係
今日は航空自衛隊 広報館「エアパーク」お出かけ記 2
を紹介させていただきたいと思います


5月2日に久しぶりに航空自衛隊 広報館「エアパーク」に
お出かけしてまいりましたので、
今日も昨日の続きを紹介させていただきたいと思います


私たちはまず入場口を通って
全天周シアターのある2階フロアーをエレベーターで目指しました
エレベーターは外が見渡せるタイプになっておりましたので、
外に向けて一枚写真を撮影してみました






上の写真は、全天周シアター入り口、エントランス、
そして映像が上映されるシアターの雰囲気です
映像上映中は撮影が出来ませんでしたので、
映像撮影前に写真を撮影させていただきました

私たちが見せていただいた映像は
「大空の四季」と言う物で・・・
浜松基地を飛び立ったジェット機が見る目線で・・・
静岡県内の山々の四季などを大迫力で紹介してくださいました


本当に凄い迫力で、
少々眩暈を覚えるほどでしたが・・・
ジェット機の魅力を本当に肌で感じることが出来ました


全天周シアターで映像を鑑賞後外に出ると、
先ほど入りました入り口が吹き抜けで見渡すことが出来ました
上から見た雰囲気も素敵でしたので、
写真を紹介させていただきました




基地が見渡せるところがありましたので外を見ていたら・・・
基地に帰ってきて格納庫に向うジェット機を発見いたしました

静岡県西部地区に生活していると
航空自衛隊のジェット機は日常的に空を飛んでいるので見慣れているのですが、
基地内を走っているジェット機は本当に新鮮で・・・
ジェット機もカッコいいなーなんて思いました



自衛隊の活動などを紹介する、
このようなパネルが壁一面に展示されている場所もありました
この日は午後から出かけたため
少々時間的にきつくてすべて見てくることはできなかったのですが、
今度出かけた際にはぜひじっくりと見て来たいなーなんて思いました


浜松基地を紹介した大きなジオラマも、
広報館には飾られておりました
基地の近くは車で走る事があるので大きさはわかっているつもりだったのですが、
ジオラマで見るとあらためて基地の大きさを感じることが出来ました


ミニシュミレーターと言うジェット機の操縦気分を味わえる機器が置かれていたのですが、
こちらは大人気で長蛇の列が出来ていました
私も本当はシュミレーターを使ってみたかったのですが、
待ち時間が長そうでしたので、今回はあきらめました


このようなジェット機や、航空自衛隊、自衛隊の飛行機など
いろんな種類の模型も展示されておりました
模型と言っても大きなものでしたので、
とても迫力があり素敵でした

今日は航空自衛隊 広報館「エアパーク」お出かけ記 2を
紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか


私は今回で何度目かのお出かけだったのですが、
出かけるたびに新しい発見がありとてもイイ思い出になりました

明日も航空自衛隊 広報館「エアパーク」お出かけ記を
紹介させていただきたいと思っております
まだまだ紹介したいところはたくさんあるので、
明日の写真も楽しみにして戴けたらと思います


 では、これからもよろしくお願いいたします 







航空自衛隊 広報館「エアパーク」お出かけ記 1

2013年05月06日 | 自衛隊関係
今日は先日久しぶりに出かけてまいりました、
航空自衛隊広報館「エアパーク」のお出かけ記 1を
紹介させていただきたいと思います


5月2日は主人の仕事が午前中で終わりましたので、
急遽航空自衛隊広報館「エアパーク」に出かけてみることになりました
(本当は3日か4日に出かける予定でした
この日は学校がやっていた事もあって・・・
思ったより広報館は混雑はしていませんでした


上の写真が、今回出かけてまいりました
航空自衛隊広報館「エアパーク」です
ココは航空自衛隊浜松基地の基地内にあり・・・
運が良ければ飛行機の発着も間近で見ることが出来ます
(私たちは帰ってきた機体が、格納庫に入って行くところが見れました)

お出かけした日は本当に上天気で・・・
青空が目に眩しいほどでしたよ



広報館の入り口の前には、
ブルーインパルスが展示されていました
(このブルーインパルスは、初期の形だと思います)




広報館入り口が上の写真になります
(向って左側が広報館入り口で、右側が格納庫入り口になります)
その奥には、またまた飛行機が展示されていました
私は飛行機は詳しくないので説明できないのですが、
ココに出かけるといろんな飛行機を見ることが出来ますよ




入り口を入ると、
すぐにブルーインパルスの模型の展示物が目に入りました
ブルーインパルスは昔浜松基地が拠点だったらしいのですが、
(昔航空祭の時に事故があったので、それで松島基地になったのだと思います
今は松島基地に移動してしまったようです

これから入場口を通り、
いよいよ広報館の見学になります


私たちは入場口ですぐに全天周型のシアターで
「大空の四季」と言う映像が見られると案内していただきましたので、
このまま展示物を見ないで全天周シアターに向いました
(映像を見た後は、しっかりと広報館を見て来ましたよ

入場口を通ってからの写真は、
明日から紹介させていただきたいと思います


今日は航空自衛隊広報館「エアパーク」お出かけ記 1を書かせていただきました
航空自衛隊は地元にあるのですがあまりなじみがないので・・・
今回出かけることが出て来本当に楽しかったです

明日も航空自衛隊広報館「エアパーク」の
続きを書かせていただきたいと思います
明日も写真をたくさん紹介したいと思っておりますので、
是非ご覧くださいね


 では、これからもよろしくお願いいたします 

板妻駐屯地祭お出かけ記 最終回 車両展示と高機動車試乗とお土産\(~o~)/

2013年04月27日 | 自衛隊関係
今日は、板妻駐屯地祭お出かけ記の最終回です
車両展示、高機動車試乗、お土産など
色々な内容を書かせていただきたいと思います


この間の日曜日に出かけてまいりました
陸上自衛隊板妻駐屯地51周年記念行事ですが、
凄く楽しかったので今週一週間をかけてお出かけ記を紹介させていただきました
今日は車両展示、高機動車試乗、お土産を紹介させていただきたいと思います

まずは車両展示より、紹介させていただきたいと思います








上の4枚の写真は、74式戦車です
今回板妻駐屯地祭の為に、駒門駐屯地から応援に来ていました
隊員の方に教わったのですが、
74式戦車はセミオートまで・・・
発進と停車の時にはクラッチを使用し、走行中はオートマだそうです
74式戦車はいつも思うのですが、
フォルムが戦車らしくてカッコいいなーなんて思います
走行音も重量感があり、私は大好きな戦車です




次は中距離多目的誘導弾を搭載した
高機動車だと思います
この車両は8月の富士総合火力演習の時に見かけるのですが、
誘導弾が発射されると凄い迫力があります


この写真は、軽装甲自動車です
自衛隊の車両の中では比較的小さな車両になると思うのですが、
私はこの車両も大好きです
以前私は後ろから追突されて後遺症で苦しんでいるのですが、
この車なら少しくらい後ろから追突されても大丈夫そうなので・・・
自家用車に欲しいなーなんて思います
ちなみにタイヤはパンクしないそうですよ


こちらは96式装輪装甲車です
こちらも74式戦車同様、駒門駐屯地から応援に来ていました
タイヤが8本も付いているので、
安定性抜群の車両なのではと思います




次の写真は、155mm自走榴弾砲だと思います
こちらは本当に大きく、
間近で見ると凄い迫力です
見た目だけでなく、砲弾発射時の音もかなり大きいですよ

ココからは高機動車試乗体験を
書かせていただきたいと思います



模擬演習が行われたグランドを発着点とし、
高機動車の試乗体験が行われました
この日は天候があまり良くなかったのでグラウンドにはあまり人が出ておらず
高機動車の試乗は思ったよりスムーズでした




車内の写真を2枚紹介させていただきたいと思います
上の写真は、高機動車を運転してくださっている自衛官さんで
下の写真は高機動車の座席の部分です
運転席と後部座席では、
運転席の方が下にありました
後部座席はかなり天井が低い感じがしたのですが、
乗り心地はほとんど揺れずに快適そのものでした

高機動車で駐屯地内を一周し、
最後にグランドでスラロームを披露してくださり試乗は終了いたしました
高機動車は前輪と後輪両方がハンドル操作でタイヤがきれる構造になっているので、
かなり小さなところでも曲がる事が出来るようになっておるそうです



最高に楽しい駐屯地祭でしたので、
その思い出を少しだけおすそ分けしたいと思い
売店でお土産を購入してまいりました
上の写真は90式戦車がパッケージになっているチョコレートです


もう一種類10式戦車がパッケージになっている
おまんじゅうも購入してまいりました
10式戦車は昨年正式に日本の主力戦車として登録されたのですが、
早くもお土産のパッケージになっていました


箱の裏側には、10式戦車の仕様が詳しく説明されておりました
これがこれから日本を守ってくれる
日本の主力戦車ですので、みなさんも覚えてくださいね

今週1週間にわたって板妻駐屯地祭を
紹介させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか


少々内容がマニアっぽくなってしまったりしたのですが、
日本の自衛隊を皆さんにもっと知ってもらいたく思い
頑張って紹介させていただきました

また自衛隊にイベントに参加した際には、
お出かけ記を紹介させていただきたいと思います


 では、これからもよろしくお願いいたします 












板妻駐屯地祭お出かけ記 5 今日は装備品展示を紹介させていただきたいと思います

2013年04月26日 | 自衛隊関係
今日は板妻駐屯地祭より、
装備品展示を一気に紹介させていただきたいと思います


駐屯地祭の楽しいところは
普段入る事の出来ない駐屯地内に入ることが出来・・・
模擬演習、車両展示、装備品展示などが見られる事です
今日は装備品展示を一気に紹介させていただきたいと思います


上の写真は、89式5.56mm小銃です
小径か及び新素材の採用により軽量化が図られたそうです
小銃は固定銃床型と空挺部隊及び
機甲部隊が使用する折り曲げ銃床型の2種類があるようです
重量は軽量化が図られたと言っても、3.5kgもあるようです


次の写真は、64式7.62小銃です
この銃は通常、至近距離における対人用火器で、精密な射撃を行うとともに
短時間に多量の射弾を集中することが出来るそうです
重量は4.3キロもあるそうです


次の写真は、5.56mm機関銃MINMIです
主として対人用火器で、地上または車両搭載からの近・中距離目標に対して
至短時間に多量の弾薬を集中し、比較的長時間持続して発射することが出来るそうです
この銃の重量は、7.01㎏だそうです


次の写真は、01軽対戦車誘導弾 LMATです
主として近距離域付近の対戦車・歩兵・戦闘機・装甲車を破棄はする物です
これは赤外線画像誘導方式を取っているそうです
重量は重くて、11.5kgもあるそうです


次の写真は、84mm無反動砲です
主として対戦車火器として使用されるようです
地域目標の制圧、照明及び発煙能力も持っているそうです
こちらはさらに重くて、16.1㎏あるそうです




次の写真は、偵察用オートバイです
2輪車特有の、警戒カツ高い運動性能を利用し、
各種の偵察行動及び連絡等に使用されています
主として、偵察部隊に装備されております
このオートバイはkawasakiせいで、排気量は、250ccだそうです


次の写真は、個人携帯対戦車弾です
主として至近距離の対戦車火力として、
普通科舞台に装備されているようです
この個人携帯対戦車弾は、通称ラムと呼ばれているようです
重量は10.6㎏もあるようです


次の写真は、12.7mm重機関銃です
冷却、反動利用の自動火器で、
車上から射撃するか、地上から三脚架で射撃するそうです
主として自衛火器(対空・対地両用)として用いられるそうです
重量は、38.1㎏もあるようです


次の写真は、79式舟艇対戦車誘導弾発射装置(HMAT)です
主として対上陸戦闘においては小型上陸舟艇を、
地上戦闘においては戦車を撃破する誘導武器です
こちらも赤外線半自動誘導の遠隔有線誘導方式が取られております
重量は器材全ての重量になると224㎏にもなるようです


次の写真は、87式対戦車誘導弾発射装置(MMAT)です
主として対戦車、装甲歩兵戦闘機等を撃破する誘導武器だそうです
重量は器材全重量で90㎏だそうです


次の写真は、81mm迫撃砲 L16です
こちらは戦争映画などでよく見かける迫撃砲です
特製として、発射速度が大で短時間に多量の火力を発揮できることです
重量としては、38㎏だそうです


次の写真は、先日模擬演習の中でも活躍しておりました
120mm迫撃砲RTです
こちらは高機動車に牽引し、機動性が高い迫撃砲だそうです
口径も120mmと大きいので、
見ても迫力を感じます
捜査人数は6名で、重量は600㎏にもなるそうです


最後のおまけは、
テントをとめるのに使用されておりました
ジェリ缶です
こちらは油と言うより水が入っていたようなのですが、
色がOD色で、桜のマークまで入っていたことに感動いたしました

今日は板妻駐屯地祭で紹介されておりました
装備品を一気に紹介させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか


主人が装備と、解説資料を一緒に撮影して来てくださったので・・・
詳しく説明を書かせていただくことが出来ました

自衛隊の装備などはほとんど日常では目にすることがないと思いますので、
是非説明文と一緒に見ていただけたらと思います


明日は車両展示と、高機動車試乗について書かせていただきたいと思います
明日も頑張って紹介させていただく予定ですので、
是非ご覧いただけたらと思います

 では、これからもよろしくお願いいたします