今日はホビーミュージアムに展示されていました、戦艦のボックスアートと、ジオラマ作家の先生方の作品を紹介させていただきたいと思います
プラモデルの歴史コーナーを見終わったので、今度は企業ブースへと足を運びました
企業ブースの手前には上田先生の戦艦のボックスアートの原画が飾られており、
その後にはジオラマ作家先生方の作品が
多々展示されていました
どれも素晴らしい物ばかりでしたので、今日は沢山写真を紹介したいと思います
まず上の写真は、上田先生の戦艦のボックスアートの原画です
凄く迫力のある海と、カッコいい戦艦！！
上田先生の魅力満載の作品だと思いました
上田先生は年齢が９０歳近いと伺った事があるのですが、
いつまでも素晴らしい絵を描いていただきたいと思いました
次に紹介したい作品は、
金子辰也先生の作品です
錆びた戦車のジオラマなのですが、とてもカッコよかったです
錆はＡＦＶファンの宮崎さんがお得意なのですが、
こんな感じの錆もカッコいいナーなんて思いました
次の写真は、ＡＭ誌に掲載されましたローガン梅本さんの八九式中戦車を用いたジオラマです
崩れた瓦礫の感じがとてもカッコよくて
私もこんな感じの瓦礫を作ってみたいと思いました
この写真は、同じくＡＭ誌に掲載されました
平野英明さんのジオラマです
八九式中戦車と遊郭？の取り合わせがとても面白い作品だと思いました
平野さんの作品はフィギュアの色に特徴があり、
こんな雰囲気もいいナーと見ていて感じました
上のひまわりのジオラマは、
山田卓司先生の作品です
山田先生は前々から大ファンでしたので、
会場で先生の作品を見る事が出来て幸せでした
山田先生は時々地元でも展示会があるようなので、
見つけたら出かけて見たいと思いました
上の２枚の作品ですが、
作者を調べて来ませんでしたのでどなたの作品か解らないのですが、
とても素晴らしい作品だと思います
戦車を横転させてみたり、ジオラマに高さを持たせたりと
とても勉強になる作品でした
今日はボックスアートの原画と、作家先生方のジオラマを紹介させていただいたのですが、
いかがでしたでしょうか
どれも素晴らしい作品ばかりで、
実物を間近で見る事が出来て幸せでした
私は今少々プラモデルは横において置いて
テディベアを製作しています
フィギュア改造は少しずつ頑張っているのですが、
まだ満足の行く物は出来ていません
焦らず、ゆっくりと頑張りたいと思っております
では、これからもよろしくお願いいたします