今日はテディベアや模型の事について書かせていただきたいと思います
以前ＮＨＫで放送されたテディベアの番組で
アメリカで事故や災害にあって心を痛めてしまった子ども達に
テディベアがプレゼントされている事が放送されていました
今回東日本大震災の後
連日のように被災地と避難所の映像がテレビで流れているのですが、
被災した子どもの手に熊のぬいぐるみが握られれいる事に気が付きました
テディベアやぬいぐるみなどを抱きしめていると柔らかな感触などが
子ども達の癒しになっているのではと思いました
昨日見ていた番組で
震災後の支援について話されていたのですが、
災害一週間後までは特に食べ物や衣類、毛布などが必要になり
一ヵ月後には手渡しで子どもにはおもちゃも必要だと言っていました
私は震災で被害にあったわけではないのですが、
大きな事故に遭遇してしまった影響でいまだに後遺症との闘いが続いています
模型つくりといった没頭できる趣味を見つけ事で
少々ですが精神的に痛みなどが緩和され、
普通の生活がおくれているのではないかと思います
自分の手を動かし、何かを作る・・・
そんな事が良いのではないかと思います
今はまだ緊急の援助である物資が必要ですが、
もう少ししましたら、ぬいぐるみや模型など、
子ども達の癒しになるおもちゃも必要なのではと思いました
一日も早い、被災地の復興を心からお祈りしたいと思います
では、これからもよろしくお願いいたします