Peace Of Mind  

気分と体調次第で更新!!趣味の演奏、手芸、模型の紹介、日常あれこれを書いています💓

タミヤ 88mm砲 台車部分の製作過程を紹介します\(~o~)/

2012年09月18日 | 2012年プラモデル
今日は88mm砲の
車輪部分を製作しているところを紹介させていただきたいと思います


昨日大砲部分の製作過程を紹介したのですが・・・
あの後作業に戸惑り大砲部分は一時中断と言う事にしました
88mm砲は大砲部分の他にそれを乗せる為の台車があるので、
悩んでいるよりは先に作業を進めたいと思い台車部分の製作に入りました


この写真は、タイヤの付く車軸部分を組み立てたところです
私はパーツを曲げて接着する名人なのですが・・・(泣
ココはタイヤが付くところなので曲げないよう注意をしました


説明図に従い部品を接着していったのですが、
赤い矢印のところでうまく行かず・・・
かなりの時間を要してしまいました
(接着の順番を間違えたようで、苦労してしまいました
台車部分は前後同じ部品を作るので、
2つ目を作る時は思ったよりスムーズに作業が出来ました


なんとか前後の部品がここまで組み上がりました
写真で見ると簡単そうなのですが、
これでもなかなかパーツ数が多く、私には難しい作業でした


写真に赤い矢印が見えると思うのですが、
この部品は接着時に何に使うのだろう?と不思議に思ったところです
後でこの部品の意味が解るのですが、
ドイツ軍はあの当時にすごい物を作っていたんだと
プラモデルを製作しながら感じることが出来ました


台車のほとんどの部品が接着し終わり、
あと少しで台車も完成に近づいてきました
(後は電線コード?を巻くリールが設置されれば出来上がりです)
なんだか出来上がってきて、凄く嬉しかったです


先ほど矢印で示した私が不思議に思っていた部品は、
大砲をけん引するときに使うフックでした
ココまでに出来上がっている大砲の土台部分をつなげてみると
こんな感じになりました

今日は88mm砲の台車部分の製作過程を見ていただきましたが、
いかがでしたでしょうか


私の場合プラモデル作りが好きだと言ってもまだまだ初心者の域を脱していないので、
この88mm砲は難しいモデルに属しました

88mm砲のプラモデルを作りながらつくづく思ったのですが、
この大砲は本当に優れものだったと思います


台車で移動はできるし、台車があっても無くても大砲は使用できるし・・・
戦場では大活躍したことと思います

それにしてもこのプラモデルは、
本当に素晴らしいと思います
細かなところまでしっかりと再現されていて・・・
設計者のこだわりを肌で感じることができ幸せを感じました


まだ塗装には取り掛かっていないのですが、
出来ればカッコいい88mm砲に仕上げたいなーなんて思います

 では、これからもよろしくお願いいたします