
書かせていただきたいと思います

私はこのブログで書かせていただいている通り
頸椎椎間板ヘルニアの為
左半身にいろんな弊害が生じております

左手や左足が痺れていたり、力が入り難かったりします


以前乗っていた車フィットではシフトレバーが普通のAT車と同じ感じで
下に弾くタイプだったので
左手の力の弱い私にとってはとても力のいる作業でした

またハンドブレーキも左手で引き上げたり、降ろしたりするので
この作業もかなり苦痛を感じておりました


ヴェゼルに乗り替えてから気が付いたのですが、
ヴェゼルは左手にかかる負担が極端に少ない車だと言う事がわかりました



シフトレバーは少し触る程度でチェンジ変更できるし、
ハンドブレーキは指一本で引き揚げ
解除はアクセル連動なので左手に対する負担がほとんどないのです


ヴェゼルは少々今までのAT車とは感覚が違うので
慣れるまでには時間がかかったのですが、
ヴェゼルに乗りつけてしまうと・・・
私にとってなくてはならない車なのだと言う事を
あらためて教えられます




8月末にミッション交換をして戴いてからは
走りに対する不安はなくなり
気持ちよく運転できるようになったのですが、
まだ異音問題だけは解決していないのでまた来週あたり代車生活になると思います


代車はフィット3かN-BOXになるのですが、
N-BOXはチェンジだけでなくフットブレーキが辛いので
なんとか早くヴェゼルを返して戴けるよう
サービスマンの方に期待したいと思います

ヴェゼルはこんな私でも運転しやすいのですが、
握力の関係でハンドルが回しにくいので
ハンドルには少々厚めのカバーを取り付け
回しやすく工夫をしたり・・・
背中の痛みには柔らかいクッション性のある背あてを付けて対応しております

これから手術をしてしまうと
自分でヴェゼルを運転できるまでには少々時間がかかると思うのですが、
主人運転の助手席でもヴェゼルは満喫できるので
これからも楽しんでヴェゼルlifeを送りたいと思っております



昨日絶不調の中ヴェゼルを運転してきたのですが、
ヴェゼルの良さを再確認できましたので、
今日はヴェゼルの事を書かせていただきました


