今日はギターと耳コピについて、書かせていただきたいと思います
私は高校生の頃アコースティックギターに憧れ・・・
練習を始めました
ギターは楽譜が読めなくてもコード進行が解れば演奏が出来ると言う事で
私向きの楽器だと思いました
就職して、結婚後はギターを弾く事がなくなり・・・
もう一生弾かないだろうと思っていたのですが、
坂庭省悟さんが大好きになり彼の音楽を演奏したいと思い
もう一度ギターを再開いたしました
省悟さんの楽曲は本当に素晴らしい物が多く
大好きなものばかりなのですが・・・
楽譜が残っているものが少なく
演奏するには耳コピでコード進行を考えるしかありませんでした
たとえば「一本の樹」を演奏したいと思ったら
一日中パソコンで「一本の樹」を流して
まずはコード進行、そして省悟さんがどのように弾いているかを体で感じて・・・
それから耳コピを始めます
一本の樹 － 坂庭省悟 / 1998 岩座神 棚田コンサートにて （ＹｏｕＴｕｂｅより、共有させていただきました！！感謝です
）
また前奏、間奏、終わり部分は自分なりのアレンジを加えているので・・・
（曲のメロディーを入れたアレンジを、考えてします
）省悟さんの楽曲のイメージを損なわないよう
私なりに試行錯誤して作って行きます
本来なら音符が読めたら楽な作業なのかもしれませんが・・・
音符や楽譜が読めないことで耳コピと言う
私なりのスタイルで省悟さんの楽曲を考えることが出来、嬉しく思います
現在は３月の浜松ナターシャーｄａｙで演奏させていただく楽曲や、
最近はまっております「ナターシャーソング」の
４曲の子守歌のコピーを頑張っています
中々思うように進まない分、
覚えてしまったときには忘れないと言う利点もあるので・・・
しっかりと演奏が出来るよう頑張りたいと思います
今日は、耳コピとギターについて書かせていただきました
省悟さんの素晴らしい楽曲はまだまだ覚えたいものばかりですので、
時間はかかりますが一つ一つ耳コピで演奏したいと思います
では、これからもよろしくお願いいたします