今日は先日のテディベアの製作記の再開です
パーツを縫い合わせるところを紹介したいと思います
テディベアはもう100年以上前から多くの人に愛されている熊のぬいぐるみなのですが、
私も10年以上前からつくっています
作り始めたきっかけは雑誌に作り方と型紙が載っていたことで
私にもできそうかな?と思い作ってみたら出来てしまったところが始まりです
縫うパーツ数が多い事や、顔を作るところが少々難しいこともあるのですが、
自分だけのテディベアが出来上がった時の嬉しさは格別なので、
今回は詳しく作り方を紹介したいと思っております
まずは手のパーツの縫い方です
上の写真は手のパーツ、そして下の写真は手のひらの部分を待ち針で止めたところです
待ち針で止めたところを、反返し縫いか、ミシンで塗って行きます
手のひらの部分が縫えたところで写真の様に折りたたみ、
上部の綿入れ口を残してぐるっと縫ってしまいます
今度は胴の部分です
このテディベアは胴は4枚はぎなので、
まずは前胴と後ろ胴を縫い合わせます
ずれてしまわないよう、しっかりと待ち針を打つとよいと思います
前胴と後ろ胴が縫いあがったら、今度は2枚重ねて縫って行きます
この時、後ろ側の綿入れ口と、首の部分のジョイント口は縫わないでおきます
(型紙を写すときにしっかりと目印を付けておきます)
次は足の部分です
写真の様に2つに折りたたみ、裾側と、上部の綿入れ口意外を縫って行きます
最後に前回紹介しましたフェルトの足裏の布を
反返し縫いで(手縫い)きれいに縫い付けて行きます
(少々縫いにくいですが、ガンバです)
耳は2つに折って、待ち針を打ち縫って行きます
後で下の部分にはさみを入れて返すので、
ココは気にしないで縫ってください
次は顔の部分を縫って行きます
顔は3枚のパーツで構成されています
まずは顔の横のパーツと、真ん中のパーツを縫って行きます
最初鼻先と真ん中のパーツの鼻先の部分をしっかりと待ち針で止めておき
ココは手縫いで仕上げて行きます
カーブがきついのでかなり縫いにくいですが、
可愛い顔もココの縫いあがりにかかっていますので、
頑張ってください
3枚のパーツが縫いあがりましたら、
今度は鼻下部分をミシンで縫って行きます
(慣れない方は、ここも手で縫うとイイでしょう)
これで一応ですが、
全てのパーツの縫うところは終了しました
私は待ち針を打ってミシンで縫ってしまっているのですが、
慣れない方は縫う前にしつけをして、
それからミシンをかけるとイイと思います
最初テディベアを作り始めたころは、
ココまで仕上がるまでに一週間くらいかかったこともあります
(失敗して、縫い直したりしていたので・・・)
縫うところは焦らず、正確に縫うときれいな仕上がりになると思います
明日はテディベアで一番の難所、
顔の制作風景を紹介したいと思います
写真と文章ではなかなか伝えにくいのですが、
頑張って紹介したいと思います
話は変わりますが、ご心配戴いております体調ですが・・・
少々上向きになってまいりました
私は体質的にあまり薬は飲めないのですが・・・
信頼しているお医者様で処方していただいた薬のおかげでかなり楽になってまいりました
色々ご心配いただき、ありがとうございまた
では、これからもよろしくお願いいたします
パーツを縫い合わせるところを紹介したいと思います
テディベアはもう100年以上前から多くの人に愛されている熊のぬいぐるみなのですが、
私も10年以上前からつくっています
作り始めたきっかけは雑誌に作り方と型紙が載っていたことで
私にもできそうかな?と思い作ってみたら出来てしまったところが始まりです
縫うパーツ数が多い事や、顔を作るところが少々難しいこともあるのですが、
自分だけのテディベアが出来上がった時の嬉しさは格別なので、
今回は詳しく作り方を紹介したいと思っております
まずは手のパーツの縫い方です
上の写真は手のパーツ、そして下の写真は手のひらの部分を待ち針で止めたところです
待ち針で止めたところを、反返し縫いか、ミシンで塗って行きます
手のひらの部分が縫えたところで写真の様に折りたたみ、
上部の綿入れ口を残してぐるっと縫ってしまいます
今度は胴の部分です
このテディベアは胴は4枚はぎなので、
まずは前胴と後ろ胴を縫い合わせます
ずれてしまわないよう、しっかりと待ち針を打つとよいと思います
前胴と後ろ胴が縫いあがったら、今度は2枚重ねて縫って行きます
この時、後ろ側の綿入れ口と、首の部分のジョイント口は縫わないでおきます
(型紙を写すときにしっかりと目印を付けておきます)
次は足の部分です
写真の様に2つに折りたたみ、裾側と、上部の綿入れ口意外を縫って行きます
最後に前回紹介しましたフェルトの足裏の布を
反返し縫いで(手縫い)きれいに縫い付けて行きます
(少々縫いにくいですが、ガンバです)
耳は2つに折って、待ち針を打ち縫って行きます
後で下の部分にはさみを入れて返すので、
ココは気にしないで縫ってください
次は顔の部分を縫って行きます
顔は3枚のパーツで構成されています
まずは顔の横のパーツと、真ん中のパーツを縫って行きます
最初鼻先と真ん中のパーツの鼻先の部分をしっかりと待ち針で止めておき
ココは手縫いで仕上げて行きます
カーブがきついのでかなり縫いにくいですが、
可愛い顔もココの縫いあがりにかかっていますので、
頑張ってください
3枚のパーツが縫いあがりましたら、
今度は鼻下部分をミシンで縫って行きます
(慣れない方は、ここも手で縫うとイイでしょう)
これで一応ですが、
全てのパーツの縫うところは終了しました
私は待ち針を打ってミシンで縫ってしまっているのですが、
慣れない方は縫う前にしつけをして、
それからミシンをかけるとイイと思います
最初テディベアを作り始めたころは、
ココまで仕上がるまでに一週間くらいかかったこともあります
(失敗して、縫い直したりしていたので・・・)
縫うところは焦らず、正確に縫うときれいな仕上がりになると思います
明日はテディベアで一番の難所、
顔の制作風景を紹介したいと思います
写真と文章ではなかなか伝えにくいのですが、
頑張って紹介したいと思います
話は変わりますが、ご心配戴いております体調ですが・・・
少々上向きになってまいりました
私は体質的にあまり薬は飲めないのですが・・・
信頼しているお医者様で処方していただいた薬のおかげでかなり楽になってまいりました
色々ご心配いただき、ありがとうございまた
では、これからもよろしくお願いいたします