今日は時短戦車、メイキング2です
ツメリットコーティング完成から、迷彩塗装完了までを
紹介させて戴きたいと思います
今回のキングタイガーは「第505重戦車大隊所属132号車」
1944年ポーランドで作りました
車体、砲塔部分にツメリットコーティングが施されているタイプで、
以前から挑戦してみたいと思っていた戦車でした
組み立てでいつもうまく行かないのがキャタピラ部分なのですが
今回は機動輪と誘導輪に直接小さなキャタピラパーツを貼り付け、
また上下部分のキャタピラパーツを個々に接着し、
最後に前部のパーツを張り合わせる手法をとった事で
何とか思い通りの雰囲気に仕上げる事が出来ました
ツメリットコーティング、組み立てが出来上がりましたので
サーフェーサーを全体に吹きかけ、塗装の下準備をしました
(キングタイガーはスカート部分を取り付けてしまうとキャタピラと車体測部が塗りにくいので、先に車体下部は基本塗装まで塗り上げ、マスキングをして車体全体をサーフェーサーで塗り上げています)
サーフェーサーが乾いたので、今度はタミヤの缶スプレーで
基本塗装を行いました
今回も色はダークイエローを使用しています
次の作業は迷彩塗装なのですが、
今回も私の雰囲気が出せるよう、筆塗りで頑張ってみる事にしました
迷彩の色はレッドブラウンで仕上げました
ただ淡色のレッドブラウンだと私の思う色ではなかったので、
何色かの色を配合して気に入った色を作り塗って行きました
最初は説明書を参考に迷彩を描いていたのですが、
何だかイメージがつかめませんでしたので、
また私の直感に頼り、筆を進めて行きました
戦車の大きさと迷彩のバランスが思いのほかうまく行き、
今回の迷彩塗装は自分的にはとても気に入った仕上がりになりました
サーフェーサーから迷彩まで、思いのほか順調に作業を進める事が出来ました
昨年9台の戦車を仕上げた経験が役に立っているのだろと思います
今日はこれから所用で明日まで熱海にお出かけするので、
ジオラマ製作は帰ってきてからの作業になると思います
明日は帰宅が遅くなると思いますので、ブログの更新は遅くなるか、お休みするかになると思います
どうぞよろしくお願いいたします
では、これからもよろしくお願いいたします
ツメリットコーティング完成から、迷彩塗装完了までを
紹介させて戴きたいと思います
今回のキングタイガーは「第505重戦車大隊所属132号車」
1944年ポーランドで作りました
車体、砲塔部分にツメリットコーティングが施されているタイプで、
以前から挑戦してみたいと思っていた戦車でした
組み立てでいつもうまく行かないのがキャタピラ部分なのですが
今回は機動輪と誘導輪に直接小さなキャタピラパーツを貼り付け、
また上下部分のキャタピラパーツを個々に接着し、
最後に前部のパーツを張り合わせる手法をとった事で
何とか思い通りの雰囲気に仕上げる事が出来ました
ツメリットコーティング、組み立てが出来上がりましたので
サーフェーサーを全体に吹きかけ、塗装の下準備をしました
(キングタイガーはスカート部分を取り付けてしまうとキャタピラと車体測部が塗りにくいので、先に車体下部は基本塗装まで塗り上げ、マスキングをして車体全体をサーフェーサーで塗り上げています)
サーフェーサーが乾いたので、今度はタミヤの缶スプレーで
基本塗装を行いました
今回も色はダークイエローを使用しています
次の作業は迷彩塗装なのですが、
今回も私の雰囲気が出せるよう、筆塗りで頑張ってみる事にしました
迷彩の色はレッドブラウンで仕上げました
ただ淡色のレッドブラウンだと私の思う色ではなかったので、
何色かの色を配合して気に入った色を作り塗って行きました
最初は説明書を参考に迷彩を描いていたのですが、
何だかイメージがつかめませんでしたので、
また私の直感に頼り、筆を進めて行きました
戦車の大きさと迷彩のバランスが思いのほかうまく行き、
今回の迷彩塗装は自分的にはとても気に入った仕上がりになりました
サーフェーサーから迷彩まで、思いのほか順調に作業を進める事が出来ました
昨年9台の戦車を仕上げた経験が役に立っているのだろと思います
今日はこれから所用で明日まで熱海にお出かけするので、
ジオラマ製作は帰ってきてからの作業になると思います
明日は帰宅が遅くなると思いますので、ブログの更新は遅くなるか、お休みするかになると思います
どうぞよろしくお願いいたします
では、これからもよろしくお願いいたします
仮止めには「貼ってはがせる のり」というのが便利ですよ
仲田師匠の受け売りですが。。
寅年の第一弾がキングタイガーとはさすが、それに凄いスピードで王道を突っ走っていますよね~!
かおりさんが今回トライしている事は私を含めモデラーの皆さんが常々考えている事だと思います。
だらだらと製作時間を掛けている間に最初の仕上げイメージを忘れてしまうと言うか作るぞと言う勢いが無くなって来る様に感じます。
そして同じレベルの作品をいかに早く正確につくれるかが技の極みと言う事なのでは無いでしょうか?
ブログだと時間経過が判りづらく、たった数分の作業が一週間もかかったの?!と勘違いされる事も多々あると思います。
今後は私も作業時間を入れて行こうかな?何て考えちゃいました。
自慢じゃありませんがハンスは手が早いですよ~(女にではないですよ)その分完成品の出来は悪いけど・・・(汗)
こちらは今日休みですので作業時間短縮の為、道具や塗料の整理と置き場所を変更しています。
整理していると買っても全く使っていない物や既に使用しなくなったサーフェイサーのスプレイ缶が十数本一番良い場所を占領していたりと、自分のだらしなさを痛感しています。
仲田師匠ご推薦の、貼って剥がせる接着剤、どのような物なのでしょうか?
私はいつもスカートの付いている戦車を作るとき、スカートの下になってしまう部分の塗装に苦慮し、先に塗装を済ませ、それからマスキングをして、上部の塗装をする手法をとっていました。貼って、剥がせる接着剤があるのでしたら、今までの苦労がなくなるので・・・
是非教えていただけたらと思います。
オリオン再開の嬉しいお知らせをKINさんから伺ったのですが、
中々東京は遠く、出かける事が出来ませんので
ぜひ優れものの接着剤の情報をお願いいたします。
では、これからもよろしくお願いいたします!
時短戦車の挑戦は、タミヤフェアの時に静岡AFVクラブの方による、2日間で作る、ドイツ2号戦車作りの実演をみた事がきっかけでした。
出来上がり間ではみてくる事が出来なかったのですが、ネットで出来上がり作品を見て・・・
凄い完成度に頑張れば時短で戦車が作れるんだと言う事がわかったからです。
今回は少しハードルを高く設定し、
24時間以内に、タミヤ1/48スケールキングタイガーにツメリットコーティングからウェザーリングまで施し、完成に至らせると言うものでした。私が時間計測をするといい加減になってしまいそうでしたので、時間計測は主人にお願いしました。
今回のキングタイガーはツメリットコーティングも頑張ったのですが、ナント17.5時間と言う短い時間で完成させる事が出来ました。
人間頑張れば出来るんですね(*^。^*)
リヒター君の凄い挑戦を目の当たりにして、
私も頑張らねばと触発された事も今回の時短戦車の原動力になっておりますので、
リヒター君も素敵なラング、そしてコラボ作品を頑張ってくださいね(*^。^*)
ハンスさんは今年もお仕事がお忙しそうですので、無理しないで頑張ってください!
ハンスさんの素敵な作品も期待しています。
では、今年もよろいしくお願いいたします。
定価210円、これ言われて使いましたけど、便利です。
探して見たいと思います。
これで今まで悩んでいた事が解決できるかと思うと、凄く嬉しいです。
お教えくださり、感謝しています。