今日は10月9日に、
防衛省技術研究本部・陸上装備研究所(神奈川県相模原市)において、
初めて報道陣向けに公開された、機動戦闘車の動画を
紹介させていただきたいと思います
2008年より開発が開始された装輪装甲車
(大口径の主砲を搭載する、)いわゆる装輪戦車の試験中の車両が
2013年10月9日に神奈川県相模原市の防衛省技術研究本部・陸上装備研究所において
初めて報道陣向けに公開になったようです
(写真は、防衛省・自衛隊サイトよりいただいてまいりました)
今回の記事はウィキペディアを参考に書かせていただいているのですが、
主武装に105mmライフル砲 を搭載するなど
画期的な機動戦闘車だと思います
写真を見ての通り、今回の機動戦闘車は8輪のタイヤで走行します
あとで紹介させていただきます動画を見ると良くわかるのですが、
タイヤなので公道も走る事が出来るし・・・
小回りも効くのではないかと思います
私のこの機動戦闘車のイメージは
96式装輪装甲車の上に砲塔が乗った感じなのですが、
これからはこの形が主流化してくるのではなんて思いました
基礎データですが、
全長
8.45m
全幅
2.98m
全高
2.87m
重量
約26t
乗員数
4名
となっております
重量が軽いので、移動はトレーラーを使用しなくていい分楽になると思います
機動力ですが、
速度
100km/h以上
エンジン
水冷4サイクル4気筒ディーゼルエンジン
570ps/2,100rpm
だそうです
時速100キロ以上スピードが出るので、
素早い行動が魅力的な機動戦闘車だと思います
まだ試験車両との事ですが、
2015年には配備がなされるのではと思います
今日は陸上自衛隊の機動戦闘車(試験中)の写真と動画が
防衛省で公開になりましたので、
紹介させていただきました
またまた日本の防衛に、大きな火砲をもつ機動戦闘車が加わる事になりそうで、
配備が期待されます
動画も本当に素晴らしいですので、ぜひご覧になっていただけたらと思います
では、これからもよろしくお願いいたします
自衛隊・機動戦闘車「お披露目&走行シーン」
防衛省技術研究本部・陸上装備研究所(神奈川県相模原市)において、
初めて報道陣向けに公開された、機動戦闘車の動画を
紹介させていただきたいと思います
2008年より開発が開始された装輪装甲車
(大口径の主砲を搭載する、)いわゆる装輪戦車の試験中の車両が
2013年10月9日に神奈川県相模原市の防衛省技術研究本部・陸上装備研究所において
初めて報道陣向けに公開になったようです
(写真は、防衛省・自衛隊サイトよりいただいてまいりました)
今回の記事はウィキペディアを参考に書かせていただいているのですが、
主武装に105mmライフル砲 を搭載するなど
画期的な機動戦闘車だと思います
写真を見ての通り、今回の機動戦闘車は8輪のタイヤで走行します
あとで紹介させていただきます動画を見ると良くわかるのですが、
タイヤなので公道も走る事が出来るし・・・
小回りも効くのではないかと思います
私のこの機動戦闘車のイメージは
96式装輪装甲車の上に砲塔が乗った感じなのですが、
これからはこの形が主流化してくるのではなんて思いました
基礎データですが、
全長
8.45m
全幅
2.98m
全高
2.87m
重量
約26t
乗員数
4名
となっております
重量が軽いので、移動はトレーラーを使用しなくていい分楽になると思います
機動力ですが、
速度
100km/h以上
エンジン
水冷4サイクル4気筒ディーゼルエンジン
570ps/2,100rpm
だそうです
時速100キロ以上スピードが出るので、
素早い行動が魅力的な機動戦闘車だと思います
まだ試験車両との事ですが、
2015年には配備がなされるのではと思います
今日は陸上自衛隊の機動戦闘車(試験中)の写真と動画が
防衛省で公開になりましたので、
紹介させていただきました
またまた日本の防衛に、大きな火砲をもつ機動戦闘車が加わる事になりそうで、
配備が期待されます
動画も本当に素晴らしいですので、ぜひご覧になっていただけたらと思います
では、これからもよろしくお願いいたします
自衛隊・機動戦闘車「お披露目&走行シーン」
タイヤで走行と言う事もあるのでしょうが、時速100キロ以上出るこのタイプの車両は珍しいのではと思います。
形的には96式装輪装甲車の上に砲塔を乗せた感じに見えるのですが、
チョコットちぐはぐな感じが私は好ましさを感じます。
日本の憲法では自衛隊はあくまでも自国を守る自衛隊なので対外的云々はないのですが、日本の防衛が鉄壁になる事は良い事だと思います。
ただ機動戦闘車などを実際に使う日が来ないことを、心から祈るばかりです。
青森は、もうかなり冷え込んでいるのでしょうか!?
こちらは10月半ばに近いと言うのに、蒸し暑く残暑のような日々を送っております。体調を崩しやすいときですので、お体ご自愛くださいね(*^。^*)
では、これからもよろしくお願いいたします。
履帯でなくタイヤで走行するので、移動も公道を使える分スピーディーになるのではと思います。砲塔も74式と同様らしく、日本の防衛にまた一つ新しい備えが出来たような気がします。
まだまだ正式配備には時間がかかりそうですが、配備された際には是非実物を見てい見たいです。
試作車が発表になったので、タミヤからもプラモデルになってこの機動戦闘車が発売されることを心から待ち望みたいと思います。
それからシャチホコのマーキングですが、何処の駐屯地で公開になったのでしょうか!?鯱と言うと真っ先に名古屋城を思い出すので、愛知県にある舞台かもしれませんね(*^。^*)
では、これからもよろしくお願いいたします。
デザイン的には10式の砲塔を、装輪装甲車に載せたようなデザインでおもしろいとおもいます。
105ミリ砲装備ですが90式や10式戦車との、共用性がないのが補給の点で大丈夫なのか、チョット不安ですね。専用に弾薬増やすのでしょうか?
根本的な法律が未熟な日本ではまた、使えない装備が増えただけなような・・・?
動画でみたんですが、軽快な走りと、砲塔の旋回がスムーズなところをみると、とても26トンもある車両には思えないくらいです。
105ミリライフル砲といえば74式にも採用されていますし、最新型車両でありながら、どこか馴染みがあるのも不思議な気分です。
(試作車両で、74式の砲塔をそのまま載せている車両もあるようです)
この車両に第10師団のシャチホコのマーキングがありましたが、どこの駐屯地で公開されたか気になるところです。
制式採用に配備はまだしばらく先になりますが、またタミヤからプラモデル化してほしいくらいです。