今日は昨日に引き続き、コマツブルドーザーＧ４０の写真をたくさん紹介したいと思います
私がこのブルドーザーを知ったきっかけは、
今年春にタミヤから発売されましたプラモデルでした
ミリタリー系と言いながら異色の雰囲気のブルドーザーに興味を持ち
主人と競作で超時短でジオラマまで仕上げ、コンテストにも出品いたしました
頑張って作った甲斐があり、
コンテストではタイムリー賞を戴け、本当に嬉しかったです
ココからは昨日の続き、Ｇ４０の写真の紹介です
上の２枚の写真は、Ｇ４０を後ろ側から撮影した物です
大きな重機を見てから直ぐＧ４０を見せて戴いたのですが、
想像していた物より小さくて驚きを覚えました
色の感じなどは、プラモデル作りの参考にしていただけると思います
上の２枚の写真は、運転席を撮影させていただいた物です
とてもシンプルな操作レバーがとても印象的でした
運転席も小さな感じがしましたので、
当時の日本人の体系を感じることも出来、良い体験が出来ました
この写真は、履帯と転輪を撮影した物です
こんな所のアップの写真を撮れるもの、現地に出向いからだと思います
履帯の雰囲気が戦車などとは違っていて、
私的にはお気に入りの写真になりました
この写真も履帯と転輪を大写しにしたものです
こちら側が機動輪だと思うのですが、
カッコいいと思います
コマツのＧ４０は予約をすれば伊豆市にある「コマツテクニカルセンター」で見学できますので、
興味のある方、また実物を見てみたくなった方は是非お出掛けして見てくださいね
またプラモデルに興味をもたれた方は、是非作ってみていただけたらと思います
そんなに難しくなく作れると思いますので、挑戦してみる価値はあると思います
２０１０年４月５日からの私のブログで、
コマツブルドーザーの製作記＆ジオラマ製作記を紹介しておりますので、
プラモデルを作られる方は参考にしていただけたらと思います
またコマツブルドーザーのプラモデルの情報は、
タミヤさんのＨＰで紹介されています
アドレスを書かせていただきますので、ご参考になさってください
http://www.tamiya.com/
では、これからもよろしくお願いいたします
ディオラマも決まってますよ～
南方で滑走路を造成してるみたいな感じ
それにしてもこれに大砲積みたい(笑)
左後ろ側、運転席２枚の写真、G40の模型製作に役立ちますよ(*^^)v
履帯は今の重機と、あまり変わりませんね(#^o^#)
ブログにコメントしだしたの「G40」製作記頃でした(^^)v
それからほぼ毎日、ブログにお邪魔してますm(__)m
話し違いますが、前に一度紹介した、リモネン入りペンタイプ接着剤、商品名「リモペン」発売「㈲新撰組」商品をジョーシンで購入しました(^^;)
まだ使ってませんが、興味があれば探してみて下さいm(_ _)m
Ｇ４０ですが、思ったほど大きくなく・・・
少々驚いた感はありました。
ただ海底から引き上げられたにもかかわらず殆どと言って良いほど車体は痛んでいなかったので、凄いナーと思いました。
私と主人の共作のＧ４０ですが、プラモデルの解説書の説明にありました風景をそのまま情景にしてみた物です。
写真撮影したときが夕方だったので夕日をバックに撮影したのですが、
それが雰囲気をプラスしたように感じます。
Ｇ４０は本当に存在感があり、カッコよかったです。私も実物を見ながら大砲付けたらもっとカッコよくなりそうだなーなんて思っていました。予約が必要ですが、いつか機械がありましたら是非実物を見てみてくださいね(*^^)v
感動されると思います。
では、これからもよろしくお願いいたします。
毎日色々書き込みをしていただき、本当に感謝しています。
こんな私のブログですが、これからも続ける予定ですのでよろしくお願いいたします。
Ｇ４０の写真ですが、プラモデル作りの参考にしていただけたらとても嬉しいです。
とても重厚で、カッコいいＧ４０でしたので
純ちゃんさんが作られる際には是非雰囲気を参考にしてくださいね(*^。^*)
それからリモペン情報、ありがとうございました。我が家も欲しくて・・・
模型店に買いに出かけたのですが、発売が遅れているとかで入手できませんでした。
リモペンは２サイズ発売されていると聞いた事があるのですが、純ちゃんさんはどちらのサイズを購入されたんですか？
また使われたら、使い心地を教えてくださいね(*^^)v
では、これからもよろしくお願いいたします。
参考になります タミヤのキットはしっかりしているので、写真どうりに仕上がっていますね
ジオラマのキット雰囲気がよく出ています
キャップの色で、ペン先の太さが違います!!
キャップの色が、オレンジ色はペン先が「標準タイプ」で、グレー色は「極細タイプ」です
(*^^)v
ペン先の太さは、鉛筆サイズのZEBRAマッキーより、両サイズ少し太いですf^^;
長さは、鉛筆サイズのマッキーとほぼ同じです(o^-')b
どちらの商品もバーコードを貼っただけの、ぶら下げれる透明な袋に入って売ってました(^^;)
新撰組の最新情報のアドレスです!!
http://www.sinsengumi.jp
よければ、アクセスしてみて下さいm(_ _)m
使ったら、使い心地を知らせます(*^^)v
ＴＡＭＩＹＡで発売しているＧ４０のプラモデル、本当に細部まで素晴らしく再現されていると思います。
ブルドーザー正面のエンブレムや、ＫＯＭＡＴＵの文字も、当時の標記と同じで・・・
私達の担当をしてくださった職員の方もプラモデルの出来に感動していらっしゃいました。
細部の写真ですが、主人が撮影してくれました。なかなか見ることの出来ない写真だと思いますので、貴重なのではと思います。
では、あきみずさんもいつかはゼロ戦付きの素敵なジオラマ、作ってくださいね(*^^)v
これからも、よろしくお願いいたします。
リモネン系接着剤は匂いもよくいいのですが、
接着タイミングが難しく・・・
最近ではまた普通の接着剤と、流し込み接着剤を使用するようになってしまいました。
ただリモネン系の接着剤は接着後の接着力が強いので、どうしても剥がれては困る所などには使いたいので、リモペン興味がありました。
今作っていますキューベルワーゲンも少々失敗して机から落としてしまい・・・
ハンドルが折れてしまったのですが、リモネン接着剤のお陰でしっかりと接着でき、補修が出来ました。
今度近くの模型店に探しに行ってみますが、使い心地が解りましたらお教え下さいね(*^^)v
新撰組のアドレスも、感謝いたします。
では、今日も本当に残暑が厳しそうですので、お互いに熱中症にならないよう注意しましょうね(*^。^*)
これからも、よろしくお願いいたします。
こんなブルドーザーが日本にあったなんて、全く知りませんでした。又、潮が入ってしまった機械が再稼働するなんて・・・。
当時の資材不足の中で、これだけの製品を作った先人達に畏敬の念を覚えます。
「日本の技術力ここにあり！」って感じですね。
このＧ４０はフィリピン沖に投棄されていたものを引き上げられたと聞いたのですが、
引き上げられて直ぐ少し整備しただけで動いたらしく・・・現地で農作業に使われていたようです。
戦争も終盤を迎え、材料も人材も不足している中で・・・こんな素晴らしいブルドーザーが作られていたなんて、本当に驚きでした(*^。^*)
実物を見るとエンブレム近くの金網がちぎれていたり、曲がっていたりするのですが、
ココまでしっかりと形が残り、いまだに動くなんて信じられません！！
（動かないと、機械遺産にはなれないそうです）本当に素晴らしいものを間近でみる事が出来、幸せでした。
コウさんも体調がよくなりましたら、是非必見の価値がありますよ(*^^)v
（重機の試乗などは屋外なので、涼しくなってからがお薦めです）
では、これからもよろしくお願いいたします。