こういう画像を投稿すると必ず言われます。
『気を付けて!』とね。
当然ですよね高い場所での作業、落下に危険があります。
人によっては、こんな所で撮影して危ないと思う人がいると思います。
私としては、撮影する事は安全策の一環だと思っています。
指さし確認と同じです。
頭上の確認、腕の延ばせる範囲の確認。 まずは周りの確認をします。
狭い場所なので身体が動ける範囲も確認します。
足元も滑らないか?場所によってはフチがもろく崩れる所もあります。
そのような確認もしておきます。
一通り確認したら、作業に専念。
時々想定外の事が起きる事があります。その時は再び撮影をします。
客観的になれるからです。
想定外の事が起きるとテンパり慌てる事が起きやすい。
冷静さを失いそれが事故になる原因となります。
そうならない為にも、一息入れて撮影をするのです。
後の反省材料にもなりますしね。
今回も無事作業を終える事が出来ました。
より安全に効率よい作業ができる策が今回も見つかりました。日々改善は怠りません。
次の仕事に活かします。