インターネットを使ったコミニケーション歴は25年くらいあります。
パソコン通信と呼ばれた時代があり、夜の11時過ぎると電話料金が安くなるプランがあり、その時間以降に遊んでいました。
そこでは、フォーラムと呼ばれる会議室があり、同じような興味を持つ人々がネット上の会議室に集まり会話を楽しんでいました。
当時は文字だけの世界です。 同じ時期メーリングリストという機能も誕生しました。 電子メールをグループ化して一斉配信によるメールの共有です。
フォーラムと同様、文字だけの会議室として利用していました(現在でもまだ残ってます)
やがて、ソーシャルネットワークシステム(SNS)と呼ばれ、会員に入ってその中で会話をするシステムが誕生しました。
ミクシーと呼ばれるSNSで10年前はSNSと言えばミクシーでした。 まだスマホが無い時代で、パソコンからですが、音や動画もUP出来たのが画期的で私もいろいろなコミュニティに入っていました。
そして今では、フェイスブック、ツイッター、インスタグラムという3つの主流SNSを利用しています。
そんなインターネットを使ったコミニケーションを使い続けて気づいた事がるのでブログに書きました。
江東区亀戸で電気屋やってます、『沼ちゃん』 こと栄電気の沼澤です。
電気屋って仕事はお客様の家の中に入っていく仕事なので、様々な出来事があります。
そんな出来事をこのブログでは2005年から書き続けています。

パソコン通信を始めた当初はインターネットは世界中の人、何億人のとつながる事が出来るという事で、私は興味を持ったのですが、実際はそんな事はなく、フォーラムに集まった人は100人くらい。大きいフォーラムで2000人というグループがあったけど、活発に意見している人は50人くらい。
結局いくら大人数になっても、会話している人って、50人くらいなんですよね。
他の人は傍聴者ROM(読むだけの参加者)なのです。
これは今のSNSでも感じました。
いくらフォロワー数が多くても、コメントのやり取りしているのは50名くらいです。
他の人は見ているだけ? いや見てないかもね。
トランプ大統領をフォローしてるけど、タイムラインの上位にはまず出てこない。
これはアルゴリズムと言って、SNS側でコントロールされているのです。
だからいくらフォローしていてもコチラから見に行くようにしなければ結局は見逃してしまうのです。
これをプッシュ(押し出し)プル(引き出し)の関係というのだけど、
SNSの世界ではフォロワーが多くたって読んでもらえるプル(引き出し)される存在、実際に読んでもらえるリードフォロワーを増やして行かなけば見てもらえてないのです。
なかには数値だけ欲しくて、飾りのフォロワーを買う事が出来るそうだし。
このリードフォロワーを増やすには、やっぱりいい情報を発信していかなければと思っています。
そんな事を思いつつ、実際にSNSでのつながりの限界ってどれだけなんだろう?
ちょっと調べたら、人間って常時つながる人の限界って200人なんだって。
これをダンバー数というんだって。
会社組織や軍隊組織でも人を統括出来る人数はこの数値が根拠なんだそうです。
それじゃ! SNSのつながりは200以上は無意味なんじゃないの? と早とちりしそうですが、そうじゃありませんよ。
リアルだってそうだよね。友達が少ないっていう人だって、200人くらいの知り合いは数えたら出て来るでしょ。
栄電気のお客様だって200人って事ないしね。
常に把握している密接した関係は200人が限界って事で、それ以外はゆる~くつながっていれば良いと思う。
SNSのつながりでも、ボクが常時回りきれるのは50人くらいが限界かな。
それ以外は、数日に一回とかグループコミュニティーの中で見届けるとか、そんな関係でいます。
・・・となんで電気屋の私がこんなSNSの事についてブログに書いたかというと、質問されたからです。
聞く人違うだろ!! と言いたいところですが、多くのSNS有名人に質問するには壁がありますからね。
私なんかの意見で良ければという事で、書いてみました。
こういう意見は答えじゃないからね。 参考までに。
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結局いくら大人数になっても、会話している人って、50人くらいなんですよね。
他の人は傍聴者ROM(読むだけの参加者)なのです。
これは今のSNSでも感じました。
いくらフォロワー数が多くても、コメントのやり取りしているのは50名くらいです。
他の人は見ているだけ? いや見てないかもね。
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だからいくらフォローしていてもコチラから見に行くようにしなければ結局は見逃してしまうのです。
これをプッシュ(押し出し)プル(引き出し)の関係というのだけど、
SNSの世界ではフォロワーが多くたって読んでもらえるプル(引き出し)される存在、実際に読んでもらえるリードフォロワーを増やして行かなけば見てもらえてないのです。
なかには数値だけ欲しくて、飾りのフォロワーを買う事が出来るそうだし。
このリードフォロワーを増やすには、やっぱりいい情報を発信していかなければと思っています。
そんな事を思いつつ、実際にSNSでのつながりの限界ってどれだけなんだろう?
ちょっと調べたら、人間って常時つながる人の限界って200人なんだって。
これをダンバー数というんだって。
会社組織や軍隊組織でも人を統括出来る人数はこの数値が根拠なんだそうです。
それじゃ! SNSのつながりは200以上は無意味なんじゃないの? と早とちりしそうですが、そうじゃありませんよ。
リアルだってそうだよね。友達が少ないっていう人だって、200人くらいの知り合いは数えたら出て来るでしょ。
栄電気のお客様だって200人って事ないしね。
常に把握している密接した関係は200人が限界って事で、それ以外はゆる~くつながっていれば良いと思う。
SNSのつながりでも、ボクが常時回りきれるのは50人くらいが限界かな。
それ以外は、数日に一回とかグループコミュニティーの中で見届けるとか、そんな関係でいます。
・・・となんで電気屋の私がこんなSNSの事についてブログに書いたかというと、質問されたからです。
聞く人違うだろ!! と言いたいところですが、多くのSNS有名人に質問するには壁がありますからね。
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こういう意見は答えじゃないからね。 参考までに。
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