１０年後再び上高地へ（明神池上流）

この時も同じように自転車で走れる所まで行った。　でもこの時言われた、上高地内では、『自転車でも押して歩くように』と。
１０年前に比べて、橋はとてもガンジョウになっていた。そしてボクはナンジャクになってしまった。

１９歳のとき上高地へ行った（明神池上流）

上高地で自転車でいける所はココまでだった。そこからは、徒歩のみ。登山客がキャンプをしていた（よくＴＶで山開きの時見ます）ちょっと自転車じゃ揺れるし踏み外したら落ちそうなので、、でも走って渡った。

１０年後再び上高地へ

２９歳の夏、記憶の中では薄れていたけど、確かに悔しい思いは消えていなかった。私は再び自転車を出し、上高地へ向かった。自転車も昔のランドナーからＭＴＢに変わった。折角ならと１０年前と同じルートを走る事にした。そして同じところで写真を撮る事に・・・気が付きました？　着ているものも同じなんですよ。
昨日ＵＰした写真を持って行き、ほぼ同じところで撮りました。今回は一人だけど。。　大正池にて。　

19歳のとき上高地へ行った

夏休みの思い出をちょっと連載しようと思う。仕事とは関係ないけどたまにはいいでしょう。
１９歳の夏、１０代最後の夏休み、私は自転車で上高地へ行った。
当時自転車で各地を走り回るのが好きだった。　
この時は、白骨温泉と、乗鞍岳山頂も走るコースだった。
写真は、大正池で撮影。両サイドの二人は、自転車で上高地に来る小僧が珍しかったのでしょう、暫らく付いて周った。いちょう昔の写真ですが、本人の了承を得てないので顔隠しました。
この時、乗鞍岳の走行中力尽きてリタイアしてしまった。
寒さと疲労で断念。その時の悔しさが１０年後・・・・　続きは明日。

金のボタン電池

子供たちの世界では、長持ちで強力な電池を持っている事が一つの自慢になるそうです。以前ミニ四駆が流行っていた頃は特にその傾向が強く、同じ単三アルカリ電池でも、ドコドコのメーカのを仕入れてくれ　と子供たちから要望があったくらいです。そんなマニアックな子供たちのココロを揺さぶるのがこの電池。金色に輝くこのボタン電池はボタン電池の中で一番用途が広いＬＲ４４という電池です。正確にはＳＲ４４と呼ばれます。電圧は１．５５ＶとＬＲ４４の１．５Ｖより０．０５Ｖ高くなっています。ＬＲ４４を使用するものであればこの電池を使用しても問題ありません。
最近は小型のＬＥＤライトなどにもこの電池は使われています。普通のＬＲ４４じゃ寿命が短いと感じた方はこれを使ったらどうでしょうか？