フェイスブックとブログの読者は少し違う。 今までフェイスブックではお酒や飲みに行った時の投稿はしてきたけど、ブログでは書いて無かった。 仕事が中心のこのブログ。でも時々釣りのことやカヌーなど休みに行った事なんかは書いて来たから、プライベートな事を書いても良いのだけど、なんか呑みに行っているところってブログでは公開したく無かったのが今までの考え方。
でも、酒場巡りも、フェイスブックでは知れ渡り、遠方から亀戸に来てくれる友達もいたりして、今では『せんべろしに亀戸へ』なんて言われたりしている。
そして、先日から学んでいるエクスマでも、自分の好きな事をドンドン発信してかまわないという教えもあり、そろそろ酒場の記事も書いても良いかなと思って、『栄電気のココロ酒紀行』を解禁したいと思います。
第一回目の酒場巡りは亀戸の2丁目の『高の』さん。 団地の中にある蕎麦屋さんですが、店主の過去の経歴は寿司屋だったり、中華だったりいろいろなジャンルを経験している料理職人さん。その彼が作る料理は、意表を突いた料理が多く、いつも驚かされます。
食材を確認してからの創作料理が特徴。 蕎麦屋さんなんですけどね。 かつ丼とか、きつね蕎麦とか、そうそう、うどんも無いね。
その蕎麦屋さんが毎月一回定例会と称して、店主のこだわり料理を楽しむ会が開催され、私も毎回参加しています。
いつもは会費5,000円ですが、今回はナント10,000円。 この決断は店主としたら勇気があったと思います。
人が集まるのだろうか?客は納得してくれるのだろうか? そんな不安があったと思います。
逆に提供を受ける我々客側は店主のこだわりを試される。それこそ店主と客との勝負と言っても過言ではない状況です。
ひとつ一つ、出される料理を唸りながら食べました。

今回のテーマは東京産がテーマー。食材もお酒も東京産です。

出される日本酒もすべて東京の酒蔵。

『かねじゅう田村』 田村酒造場 福生市で作られています。 米の種類を楽しめるお酒です。これは『吟ぎんが』という岩手の米を使っているという事でした。

『屋の守』(おくのかみ) 東村山の 豊島屋酒造 無濾過無調整。すこし発酵しているのか?ピリっとしました。

このお酒には驚いた。港区芝で作られている、『江戸開城』東京港醸造 まさかあんな大都心で日本酒が作られているとは。
こちらも少しピリッとした舌ざわりがありました。

白魚の煎り酒浸し。煎り酒ってナニ?からです。食べながらググってしまいました。醤油が出来る前の昔の調味料だそうです。

ふろ吹き大根は、そば湯で炊いてありました。

亀戸大根のてっぽう漬け。亀戸大根そのものも、ここで栽培されています。

真ハタの刺身。江戸前の高級魚ハタ。 これも煎り酒でいただきました。

天ぷらは衣を蕎麦屋らしく蕎麦粉を使用しています。普通じゃないでしょ。



元寿司職人らしくお寿司も出ました。


蕎麦って背中に書いてあるでしょ。

これはギャートルズの肉。 鶏肉の素揚げなんだけど、はじめ人間ギャートルズを思い出します。

こうやってかぶりつきます。

ようやく蕎麦が出てきました。田舎蕎麦で角があるのが特徴。

亀戸大根をすりおろして食べました。

せっかくなのでかぶりつきました。

戦いが終わり安堵の店主。『いや~緊張したぁ』のひと事が今回の定例会は、いつにもない私たちとの勝負の場であったと確信しました。

いかがでしょうか? 私は時々お昼に蕎麦だけを食べに行きますが、もう昼から飲んでいる客が多い蕎麦屋さんなんです。
それと面白いのが屋外に立ち飲みスペースがあって、立ち飲みで出されるメニューが店内のとは違うのです。
私なんか最初に外で飲んで、清算終わらせてから、途中から店内へなんて事あります。
そうそう。店内には『栄電気のココロ』のアナログ版も置かせてもらってます。

こんなふうに時々私が酒場めぐりをしたレポートをこれからは掲載したいと思います。 お楽しみに。
ご訪問ありがとうございます。
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食材を確認してからの創作料理が特徴。 蕎麦屋さんなんですけどね。 かつ丼とか、きつね蕎麦とか、そうそう、うどんも無いね。
その蕎麦屋さんが毎月一回定例会と称して、店主のこだわり料理を楽しむ会が開催され、私も毎回参加しています。
いつもは会費5,000円ですが、今回はナント10,000円。 この決断は店主としたら勇気があったと思います。
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ふろ吹き大根は、そば湯で炊いてありました。

亀戸大根のてっぽう漬け。亀戸大根そのものも、ここで栽培されています。


真ハタの刺身。江戸前の高級魚ハタ。 これも煎り酒でいただきました。

天ぷらは衣を蕎麦屋らしく蕎麦粉を使用しています。普通じゃないでしょ。



元寿司職人らしくお寿司も出ました。


蕎麦って背中に書いてあるでしょ。

これはギャートルズの肉。 鶏肉の素揚げなんだけど、はじめ人間ギャートルズを思い出します。

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ようやく蕎麦が出てきました。田舎蕎麦で角があるのが特徴。

亀戸大根をすりおろして食べました。

せっかくなのでかぶりつきました。

戦いが終わり安堵の店主。『いや~緊張したぁ』のひと事が今回の定例会は、いつにもない私たちとの勝負の場であったと確信しました。

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それと面白いのが屋外に立ち飲みスペースがあって、立ち飲みで出されるメニューが店内のとは違うのです。
私なんか最初に外で飲んで、清算終わらせてから、途中から店内へなんて事あります。
そうそう。店内には『栄電気のココロ』のアナログ版も置かせてもらってます。

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