散歩シリーズ13回目です
今回も駅の近くをちょっとだけ歩きます
まずは駅から歩いて数分のところにある「清亀園」です
酒田では本間家と並び称せられた大地主、伊藤四郎衛門家が明治24年に別荘として建てたものですが、酒田市民でも意外に知りません
狩野派の絵のような曲がった(曲げた?)松
清亀園を出て西へ向い、さらに右に曲がって少し行くと元禄時代創業の老舗、「平野ローソク店」があります
コチラにはこのお店で人気のフラワーボールが紹介されています。
平野ローソク店の前を北に向かうと、「上日枝神社」が右側にあります
日和山にも「日枝神社」があり「下の山王さん」と呼ばれていますが、こちらは通称「上の山王さん」と呼ばれます
この雰囲気は個人的に好きです
けっこう絵になる社殿ですね
今回も駅の近くをちょっとだけ歩きます
まずは駅から歩いて数分のところにある「清亀園」です
酒田では本間家と並び称せられた大地主、伊藤四郎衛門家が明治24年に別荘として建てたものですが、酒田市民でも意外に知りません
狩野派の絵のような曲がった(曲げた?)松
清亀園を出て西へ向い、さらに右に曲がって少し行くと元禄時代創業の老舗、「平野ローソク店」があります
コチラにはこのお店で人気のフラワーボールが紹介されています。
平野ローソク店の前を北に向かうと、「上日枝神社」が右側にあります
日和山にも「日枝神社」があり「下の山王さん」と呼ばれていますが、こちらは通称「上の山王さん」と呼ばれます
この雰囲気は個人的に好きです
けっこう絵になる社殿ですね
ここで和ろうそくを買って、夜、江戸絵画を眺めてみたいです。
↓のサイトで紹介されています
https://www.pref.yamagata.jp/ou/shokokanko/110010/kogeihin/cate11-10.html
知りませんでした。
さすがに、この伊藤家の別邸の庭も見事ですね!
和ロウソクといえば、かなり前になりますが、東京平和島の骨董市で和ロウソクを買ったことがあります。
或る古伊万里等を扱っている店があったんですが、私には、並べられていた古伊万里等よりも、美しい和ローソクの方に目が留まりました。
私は、つい、「それ幾らで売るんですか」と聞いてしまいました。
そうしましたら、店主が、「和ローソクなら、2~3店先の店に売ってますよ。私もそこから買ってきて、インテリアにしているんです」と返答してきました。
私は、ちょっと恥ずかしい気がしましたが、さっそくその和ローソクを売っている店に行き、2~3本買って帰りました。
今でも、その時の1本が残っていて、インテリアとして活躍しています。
絵付けされた綺麗な和ろうそくですが、子供のころから大きなサイズの品を見ているせいか
全国どこでもあるものだと思っていましたが、意外なほど生産地の少ないものであることは、ずっと後になってから知りました。