10/18昭島市民会館で劇団四季のミュージカル「ふたりのロッテ」が上演されたので、子どもと一緒に見に行きました。
この原作は読んでいないのですが、私は楽しめました。子どもは「うーん?イマイチ」。ちょっと女の子向けだったかも知れませんね?
ファミリーミュージカル、というだけあって、子どもがたくさん来ていました。ちょっとうるさかったかな?
久しぶりに演劇を見ましたが、舞台では、聞き取りやすくするためでしょうけれども、すごく大げさな発声に、笑ってしまいます。
踊りはさすが四季だけあって見事でした。
チラシをたくさんもらったので、見ていたら「ライオンキング」が見たくなりました。
「ふたりのロッテ」のストーリー的には、離婚した両親のよりを戻そうとする双子の話ですが、お父さんの再婚予定の女性が魔女のように描かれていて、笑ってしまいました。そして、子どもたちの懇願により、お父さんはあっさりお母さんと暮らすことにしてしまうのですが、、、。そこらへんが現実味がないですよね?修羅場になりそうな話だわ。。笑。
2時間のミュージカルにするために原作をだいぶはしょっているのでしょうね。
原作を読みたくなりました。
ふたりのロッテ (岩波少年文庫) 価格:¥ 672(税込) 発売日:2006-06 |