Sakita Blog

1級建築士事務所Sakita Space Design主宰
崎田由紀のブログ。

2019アメリカ旅行 その7 ロサンゼルス2日目 前半

2019-11-08 23:47:50 | 旅行記

2日目はロサンゼルスのダウンタウンを中心に回りました。

朝、TAPカードをピッとして、地元民のふりをして?地下鉄レッドラインに乗って約30分先のシビックセンター駅まで。
ところがここでピンチ。地下鉄の中でお腹が痛くなりました。でも途中下車して、アメリカの駅にトイレあるんだろうか?怖くないだろうか?と不安に、、、我慢してシビックセンターまで行き、第一のお目当のウォルトディズニーコンサートホールまで頑張りました。外のスタンドカフェのおねえさんに、一番近いトイレどこ?!と聞いたら、ホールの中のトイレだよ、って教えていただいて、駆け込みました。予定より早めに出たので、9時前に到着してしまったのですが、リハーサルとかあるからか?中には自由に入れ、綺麗で安全なトイレを使うことができました。まさか、フランク・O・ゲーリー設計のホールで下痢とは、、、でもすぐにスッキリ治ってよかった♪
10:15から、4シアターガイドという、無料でボランティアガイドさんが案内してくださるガイドツアーに参加する予定だったのですが、1時間もあるので、スッキリした後は、とりあえず外観写真を撮り、また、近くにあるザ・ブロードという現代美術館とMOCAロサンゼルス現代美術館の外観をチェック。

 

すごいインパクトです。フランク・O・ゲーリー設計。2003年開館。ということはすでに16年も経っているのですが、今でも新しく綺麗です。これが見れただけでも、今回ロサンゼルスに来れてよかったなーと思ってしまうほど。

どうやって施工したんでしょう?施工した方、大変だったでしょうね。結構納まりはラフです。さすがアメリカ。でも雨漏りとか、雨汚れとかはないようです。綺麗。

 

こちらはディーラー・スコフィディオ+レンフロ設計のザ・ブロード現代美術館。2015年開館なので4年目ですが、観覧無料とあって、いまだに長蛇の列でした。時間がないので、残念ながら外観だけ。あと3日くらいあったら、全ての美術館の収蔵品も楽しめて、コンサートも楽しめたのにね。次回のお楽しみ。

こちらは磯崎新設計のMOCAグランドアベニュー本館。こちらも時間がなく入れなかった、、、残念。また、少し離れたリトルトーキョーの方に、MOCAの分館もあり、そちらも見たかったのですが、、、

 10:00になったので、ディズニーコンサートホールへ戻り、入り口の脇にあるガイドツアー受け付けで、10:15からの4シアターガイドを希望というと、用紙に名前を書かされて、オレンジのシールをくれました。それを胸につけて、指定された入口付近で待っていると、若いカップルと、おばあちゃんガイドが登場し、いよいよツアー開始です。このツアー、40分で4つのシアターを見て回るはずだったんですけどね、、、、

天井見上げ。こういう不思議な竪穴が随所にあります。面白い。

エントランスにある樹木を模した柱。構造の柱は中央の1本で、他の途切れている枝の中に空調や照明が仕込まれているそうです。ゲーリーの不思議な造形は、自然をモチーフにしているんだそうです。

エントランスからすぐのところに、子供コンサートなどに使う多目的ホールがありました。囲われていないオープンなホールですが、音響についてはかなり考えられて作られているそうです。
上が吹き抜けになってるから、響きそうですね。

ゲーリーは海と魚が大好きだそうで、魚の形に持ち出された床を見上げます。かわいい。

自然光も重要視しているということで、あの不思議な形はこういうトップライトをふんだんに設ける為なのかな。

ガイドしてくれたおばあちゃんと一緒に回っていたカップル。なんか最近ロサンゼルスに越してきて、結婚したばっかりなのかな?男性は俳優で、女性は学生と言っていました。おばあちゃんは、今もなんか先生?しているようで、名刺交換して、また連絡するわね!とか意気投合していました。
バックは外の公園にある噴水。バラの形をした池ですが、タイルを張り合わせてできています。


近寄ってみると
Rose for Lilly
とあります。ディズニーの奥さん、リリアン・ディズニーに、孫と曾孫からの贈り物、らしいです。

ディズニーコンサートホールのメインのホールは見れなくて残念でした。朝、楽器を持った人たちが入っていっていたので、リハ中だったのかも。

お次は道路を隔てて隣にある、ドロシー・チャンドラー・パビリオンです。
ウェルケン・ベケット設計。(正直この方存じ上げません。すみません。)
1964年開業。東京の東京文化会館(前川國男設計)なんかと同世代かもしれませんね。

エントランスホールのこの円形の折上げ天井が面白い!この下だけなぜかすごく音が響きます。なので、ここでおしゃべりしていると周りにまる聞こえなので、自然とみんな静かになるとか?そういう意図があったのかしら?

大富豪ドロシー・チャンドラーさん。笑顔の彫像って珍しいですよね。でも、彫刻家が、笑顔じゃないドロシーなんてドロシーじゃない、といって笑顔の彫像にしたとか。チャーミングな方だったのでしょう。

待合室が、パーティー用?に椅子やテーブルが全部出されている状態でした。いつもはここにテーブルや椅子があって、飲食しながら開演を待つらしいのですが。しかし豪華なシャンデリア。だれか有名人が寄付したと言っていましたが、アメリカの有名人に疎いのでききとれませんでした。

こちらはメインホール見学できました。こちらもなにかのリハーサル中でした。オーケストラピットがよく見えます。 

もうひとつの待合室には何気なくフランク・ステラがかざってあって、びっくり。私大好きなのよね。ステラ。

なにかのセミナーか、トークショーの準備をしていたエリア。こちらのシャンデリアもすごい。湾曲した吹き抜けが優雅です。

4シアターのはずが2つでなんと90分!!!終わって、グランドパーク前で解散。

そこからまたディズニーの方に戻って、MOCAの裏側からビジネス街を歩いて行くとありました。
世界一短い電車、エンゼルフライト。これもTAPカードで乗れます。1分かからない。笑
電車にしては急勾配ですね。アトラクションみたいでかわいいです。

エンゼルフライトを降りて道路を渡るとグランドマーケットです。ビジネス街にマーケットというのがびっくりですが、要は巨大フードコート。

一応お野菜とかも売ってるけど。

お目当はこちら。最近新宿にも出店したというeggslut。

名物のslutをランチにいただきました。マッシュポテトの上に半熟卵が載っているもの。フランスパンと一緒に食べます。美味しかった。生ジュースはちょっとくせがありましたが。

長くなったので、2日め前半はここまで。後半につづく。 

 

 


2019アメリカ旅行 その6 ロサンゼルス1日目

2019-11-08 17:55:28 | 旅行記

飛行機の中から見ていると、ロサンゼルス近くでなんかすごいもの作っているのでパチリ。

ググってみるとソフィスタジアムという新しいスタジアムらしいです。HKSという総合設計事務所が設計しているらしい。どんなのができるか楽しみですね。
LAXからはSuper Shuttleという 乗り合いバンを飛行機の中で予約しました。
 

スーパーシャトルの車窓からみたドジャーズスタジアム、大谷選手、いるかな?笑
 

同じく車窓から見たバスケの聖地ステープルセンター。コンサート会場としても有名ですね。
この辺はちょっと怖いので今回はパスなので車窓からのみ。

ちょうど3時ごろお宿に到着。ハリウッドのドルビーシアターから徒歩1分のところにあるアパートホテル、Hpllywood Orchid Suitesというホテルです。3階建でこじんまりしています。これはエントランスの吹き抜けですが、客室のドアも見えますね。私は2階の奥の方でした。 

ランドリー付きだと思ってここにしたのですが、ミニキッチンしかついてなかった、、、レンジもない。がっかり。

レセプションのおばさまに、コスプレの写真を撮っちゃダメ、CD売りつけられても買っちゃダメ、と2回念押しされて、いざハリウッド散策。


ホテルを出てすぐに ドルビーシアターとロウズホテルの荷物搬入口があって、そこを通って広場に出れます。徒歩1分。Hollywood/highland駅も徒歩3分くらいで近い。

ロサンゼルスは、世界で2番目に治安の悪い都市、地下鉄は乗ってはダメ、と書いてるサイトも多かったですが、レッドラインは大丈夫というサイトもあり。とりあえず観光地であるhollywood/ higland駅でMETROのTAPカードというチャージカードを購入し、16ドルチャージ。
3駅先のVermont/Sunset駅まで行き、Dashというコミュニティバスに乗ってグリフィス天文台へ。
地下鉄はどれだけ乗っても1.75ドルです。安い!安いので、怪しい人も乗ってます。靴下売ってるおじさんがいましたが、無視。
Dashバスに至っては、定価50セント!TAPカードなら35セント!安い!天文台まで連れて行ってくれます。(平日は午後のみ運行ですが、みんな夜景目当だから午前中からはあんまり行かないですよね?)
夕方4時半ごろに行ったので、まだ道路も空いていました。帰るときに見たら、道路は大渋滞でした。

グリフィス天文台。数々の映画の舞台になっているらしい。 

エデンの東の舞台でもあったそうで。ジェームス・ディーンがいました。
今はLA LA LANDの方が有名ですね。
中の展示は無料で観れます。プラネタリウムは時間が決まっていて有料だったので、今回はパス。
屋上で夕陽と夜景を楽しみました。
すごく綺麗。これが無料とは!

 
帰りもDash と地下鉄に乗って。

ドルビーシアター広場に面したショッピングモールにあるJonnyRocketで夕飯です。

ジュークボックス?

 

食後、ショッピングモールのお店をふらふら。靴下屋さんが面白かった。

1日目終了。
続く 


2019アメリカ旅行 その5アトランタひとり旅後半

2019-11-08 17:05:53 | 旅行記

10/21 月曜日 アトランタ続き
午後2時にツアーが終了し、ピーチツリーセンターで解散になりました。
そのあと、歩いてセンテアルオリンピック公園に隣接するworld of coca colaとジョージア水族館に一人で行くことにしました。また明るいので歩いて。歩いていると公園行きのトラムが走っていたので、乗ればよかったー。

 

1996年のアトランタオリンピックで作られた公園。周囲にはたくさんの選手村施設などがあったようですが、ツアーガイドの説明によるとそれらは大学の寮や、高級コンドミニアムに改修され再利用されているそうです。東京五輪のあとはどうなるんでしょうね?
この公園も、新宿西口公園のような感じでホームレスの方がたくさんいらして、昼間でも歩くのがちょっと怖かったです。 
 

world of coca cola
コカコーラ発祥の地はアトランタなんですね。企業パビリオンですが、入場料大人17ドル です。

世界各国の言葉の看板。インスタ映えしますね。インスタに載せてないけど。笑

各国のポスターやノベルティなど。日本のもあったんですけど、お中元にコーラを贈っていた時代があるんですね。いつだろう?びっくり。

皆さんが一番楽しみにしている世界各国のコーラ社製品が飲み放題のコーナー。床がベトベトです。笑
はっきり言って、まずいのばっかりで、飲み放題でも全然うれしくありません。

南米のコーナー、見たことないものばかり。

アフリカ のコーナー。これも怪しかった。

知らないおじさまに、「イタリアのが美味しいよ」とオススメされて飲んでみると、、、これがゲキマズでした。騙された!!私のリアクションに大ウケしておった、、、ヒドイ。
 

アジアのコーナー。日本代表はベジータベジータでしたが、そんなの日本で飲んだことないわ、、、笑

コーラグッズの販売コーナーも広くて、ここでお土産、、、と思いましたが、うーん、、、欲しいものがない、、、笑
マグネットだけ買って退散。

外のベンチで、ネットからだけ申し込めるジョージア水族館の午後4時以降の割引チケット27ドル(普通は35ドル)を購入してジョージア水族館へ。
コーラのショップでモタモタ悩んでいたせいで、、、お目当の最終のイルカのショーにわずかに間に合わず、、、涙
アシカショーが6時からなので、それまで見学。

ちゅら海水族館へ行ったことがないので、初めてジンベイザメを見ました。ジンベイザメ、ここには3頭もいるんです。大きなエイもたくさんいて、なかなか迫力の水槽でした。満足。
 
イエローサブマリンもあった。
 
クラゲもきれい。
で、アシカショー。撮影禁止なので写真がありません。残念。ただ芸をするだけでなくショーになっているあたりがアメリカっぽいですね。日本のアシカショーも今はそんな感じですけどね。
最後のポップスメドレーに合わせて繰り広げられるアシカちゃんのダンス?は見事でした。
帰りは、町中にある電動キックボード、Limeをレンタルしようと思ったのですが、アプリはインストールしてあったのですが、立ち上げてみると免許のコードを入れろと、、、免許置いて来ちゃったし、、、残念。
トラムもしばらく来そうにないので、そんなに距離ないので歩いて帰りました。
たしかにホームレスの方は多いですが、特に危害を加えるわけでもないので、スタスタ歩いていれば大丈夫でした。

 
本日のお宿 Westin peach tree Center
危険というので、ピーチツリー駅付近のお高いお宿にしてみました。Marriott Bonvoyというマリオットのサイトで予約したからか、安い低層指定でしたが、29階のよいお部屋でした。お部屋からオリンピック公園の観覧車も見えます。

 
夜は、このホテルの最上階に展望レストランがあるので、そこで、、、と思っていたのですが、朝3時から歩き回って疲れ果ててしまい、夜抜きで寝ました。。。
下の売店でなんか買ってこようかな、スタバもあるし、ともおもったけど、それすらできないほど疲れ果てていました、、、
翌日は11:05発の飛行機なのですが、早めに行ってアトランタ空港でお土産買おうかな、なんて思っていました。
朝8時ごろチェックアウトして、MARTAに乗ろうと、ホテルのおじさまに、MARTAの駅はどっち?って尋ねたら、雨降ってるから、3ブロック歩くから(ん?徒歩3分じゃなかったっけ?つながってないんだっけ?と思ったけど)、タクシーがいいよ、とオススメされ、タクシー乗り場まで荷物を運んでくれました。
行きにラッシュ時にスーツケースが心苦しかったのもあり、タクシーで行くことに。
で、タクシー乗り場のお兄さんにタクシーお願いしますというと、当分来ないけど、、、と言われたので、じゃあ、Uberのほうがいい?と聞くと、お好きに、というので、初Uberチャレンジ。呼んでる間にタクシー来て、後から来た人が乗って行ったけど、まあいいや。時間あるし。Uberは車回しまで入って来れないのか?チャットで、どこ?どこ?とちょっとやりとりありましたが、無事に乗れました。 キャッシュレスで、チップも後から払えていいですね。

アトランタ空港で朝ごはん。
 ロサンゼルスへ。
続く 


2019アメリカ旅行 その4 ひとりアトランタへ前半

2019-11-08 15:44:56 | 旅行記

10/21 月曜日
この日は朝3:00amに起きて、5:30amの飛行機に乗る方の車に乗せていただいてサバンナ空港へ。私と先生は6:30amの飛行機でした。
7:35amアトランタ着。先生はここからミネアポリス乗り換えで日本に帰国しますが、私はせっかくなので延長一人旅です。海外一人旅は初めてでしたのでドキドキ。 

アトランタ空港から、MARTAという地下鉄に乗ってダウンタウンのpeach tree center駅へ。Suicaのようなタッチパネルで使うブリーズカードを購入し、往復6ドル分チャージ。30分くらいで、地下鉄といいつつも地上部分がほとんどで、朝焼けを見ながら移動しました。
アトランタは世界一治安の悪い都市といわれていて、また、アメリカは車社会なので、電車に乗る人は低所得者層の危険な人々、と聞いていたのですが、朝のマルタは危険は感じられませんでした。 ただ、だんだん混雑してくるので、スーツケースがお邪魔で、申し訳ない気持ちになりました。

ピーチツリーセンター駅で降りて、地上に出ると、どっちがどっちかわからず、重たいスーツケースを持ってうろうろ。
ホテルは駅から徒歩3分というWestin Peach Tree Centerだったのですが、、、
9:00にPeach tree center のフードコート集合のツアーに申し込んでいたので、ドキドキしました。なんとかホテルに荷物を預けて。しかし今度はピーチツリーセンターがわからない!!!実はその前を何度も往復していたのですが、フードコートが地下だったためわからず、、、出勤途中のお兄さんが教えてくれました。ありがとう!!みんな親切です!
私が到着するとすぐに出発でした。焦ったーーー。
10月は乳がん啓蒙月間なので、WODでも乳がん啓蒙についてやっていたし、教会のほかいたるところにピンクリボンが結ばれていましたが、ピーチツリーセンターの前にも。

アトランタ観光5時間コースです。

このバンに乗って行きます。ガイドは黄色いTシャツのおじさま。どうやら同世代のようでした。
コースはまずCNN本社。
 

次はキング牧師ゆかりの施設がいろいろある歴史地域。このまわりは治安が悪いと書いてあったので、一人で行くのは危険と思い、このツアーに申し込んだのですが、午前中はとくに危険な感じはしなかったので、Uberで一人で行ってもよかったかも、、、
時間が限られているので、生家はバスから見るだけでした。
ガイドのおじさまが、ハーモニカでWe shall overcomeを奏でてくれました。思わず歌うよね。 


 

↑バスからみた生家

周りにはビクトリア調の可愛らしいお家がたくさんありました。このバスツアーの売りは、邸宅拝見というのもあるようで、バスからいろいろと、誰のおうちです、とか、いくらです、とか、古いとか新しいとか、いろいろ見れて面白かったです。(住宅設計者として面白かったけど、他の人は面白かったのかは疑問。中は見れないし。)

次はベルトラインというアトランタの都市開発のトレールに行きました。もともと電車が走っていた跡を、遊歩道として開発し、倉庫などがあったクロッグという、たぶん治安の悪かったところを、おしゃれなフードコートにしています。歩いている人、走っている人、自転車で爆走している人、ライムというシェアの電動キックボードに乗っている人、、、思い思いにトレールを楽しんでいました。もともと大学の卒制かなんかの提案がきっかけで実現したとか。
アトランタも、世界一治安の悪い都市の汚名挽回に、いろいろ苦労しているのかもしれません。

途中壁画アートなどもあって楽しかったのですが、橋の橋脚にあった、ちっちゃいドア。かわいい。


我々もクロッグから、トレールを30分くらい?散策して、再びバスに乗り、やはり大きな倉庫を再開発した、ポンセというショッピングモールでお昼です。
 

ちょうどハロウィンの飾り付けで賑わっていました。

ぐるっと1周してからこのハンバーガー屋さんにしたのですが、30分で食べて来て、間に合わなかったら、お持ち帰りにしてね、と言われたので、テイクアウトを注文したのですが、、、、のろい。20分以上待たされて、時間ギリギリにバスにかけこみましたが、まだ並んでて戻って来ないひとも多く、その人たちを待ちながらバスの中で食べました。おにいさんのおすすめのテキサスなんとかバーガー。おいしかったけどね。fastfoodがslowなアトランタでございました。
最後に、スワンハウスをバスから眺めて終了。え?中は入れないんだ?とちょっと不満でございました。マーガレット・ミッチェルの生家もどれかわからなかったし、、、
 

長くなったので、アトランタ後半は続きに。 


2019アメリカ旅行 その3 Women of Destiny Conference

2019-11-08 15:22:08 | 旅行記

10/18金曜日
9:00pmからカンファレンス、その後ランチだったのですが、連日の食べ過ぎと便秘でお昼前ごろから具合が悪くなり、 ぐったり。
心配してくれた姉妹がアルカセルツァーという、水に溶かして飲む胃薬を買ってきて飲ませてくれました。まずかった、、、 
いったん戻ってホテルで休み、その間にお洗濯。
 7:00pmからまたチャーチでサービスがあり、歌いました。マイムを披露してくれた青年がいて、感情こもってて感動しました。

10/19土曜日
この日はみんなでお揃いのTシャツを着て、サバンナのダウンタウンに行き、リバークルーズです。テレビでは爆弾ハリケーンが来るとかいっていてびびりましたが、NYの方は大変だったようですが、ジョージア州は守られました。ただ、小雨は降っていて、リバークルーズの日だけお天気悪くてちょっと残念でした。またまたクルーズのビュッフェが美味しくて、たくさん食べてしまった、、、
南部料理、美味しいです。フライドチキンは定番だけど、それ以外の、煮込み料理とかも。バナナプディングも美味しかった!
サバンナの街はレトロで可愛かった。
 

10/20 日曜日
この日はUpperroom Deliverance Center教会の礼拝。プレイズに混ぜていただきました。練習していない曲も急に歌うし、リハでリード歌うことになってた子が来なかったり、まあいろいろブラックチャーチあるあるでしたが、聖霊に満たされて、すごい熱気の礼拝でした。ゲストでいらしてた別のチャーチの牧師が、預言者?で、みんなにいろいろ言って、みんな気絶したりすごかったです。私は何言われるんだろうとドキドキしていましたが、超神様に愛されてるからこの調子でね!みたいな感じで軽くて、ほっとしました。
この日のランチはみんなといっしょに食べられました。よかった。おいしかった。南部料理。
 

続く