昨日夕方ピィーポーンとチャイムがなり玄関の戸を開けると、
作業着を着た17~8歳の青年が立っていて、
「明日から、この先の赤い屋根の家の外壁工事が始まり、
トラックを止めるのでご迷惑を掛けます」っと若い男の人は言いました。
「雨の中ご苦労様」っと私が言うと。
「お母さん、こっち来て見て下さい」っと
青年が言うには「我が家の瓦屋根が一部少し浮いていて、このままだと水が漏れてしまいます。」
「雨漏りはしていませんか?」
「あそこに登りビスでとめれば大丈夫、
5000円ほどかかります。」っと言いました。
「我が家は建てて5年、業者がメンテナスに来てくれています」っと言いました。
今日ご近所を見て歩いたら、赤い屋根の家はなく、外壁工事やっている
業者もトラックも見当たりませんでした。
ああいう風に話を持ち掛けて、屋根とか悪い所を見つけて
話を進めていくんだなぁ・・・桑原桑原です。